今日の聖書箇所
Scripture:
マルコの福音書 6章45~46節(2017新改訳聖書)
それからすぐに、イエスは弟子たちを無理やり舟に乗り込ませ、向こう岸のベツサイダに先に行かせて、その間に、ご自分は群衆を解散させておられた。
そして彼らに別れを告げると、祈るために山に向かわれた。
Observation:
勇タイプマルコの表現を選びました。
①それからすぐに
②無理やり舟に乗り込ませ
③先に行かせて
④解散させておられた
⑤別れを告げると、祈るために山に向かわれた
次々と行動に移るように記されているのです。
イエス様がまるで勇タイプのように表現されているのが面白いと思いました。
ここから教えられたことは、イエス様のリーダーシップです。
イエス様が最も大切にしていることは、祈ることです。
祈るために必要な行動をTODOリストのように消していくことで、本当に行いたいことを行っていこうとしているのです。優先順位を明確にすることですね。
Application:
日々、いろいろなことに追われるので、今日のイエス様の行動から教えられることがありました。祈るために、全てのことを終わらせることです。
ここが大切なことですよね。祈りのために、時間を作る!神様との時間を取ることを優先にしていきます。
祈りましょう(Prayer):
両親を救いに導き、私の罪をも赦してくださった天のお父様、あなたのお名前を賛美します。今日も御言葉をありがとうございます。昨日の礼拝も祝福してくださって感謝します。愛を語ることの大切を教えていただき感謝します。そのための優先順位をつけて、何よりもあなたのことを語ることができるように助け導いてください。シェアリングチャーチ、カフルイユニオンチャーチ、Tree Home churchに属している一人ひとりを祝福してくださることを感謝します。病んでいる一人ひとりを癒してください。日本と世界の政治を祝福してください。終末の時代の中、あなたの愛が輝き、多くの人たちがあなたを信じることができるように助けてください。
今日もあなたの愛と恵みに感謝して、イエス様のお名前でお祈りします。
アーメン!
小間物谷直子
それを聞いた人々は、イエスをあざ笑いました。しかし、イエスはみなを家の外に出すと、娘の両親と三人の弟子だけを連れて、娘のいる部屋に入られました。
このことから 余計な物 事柄はいらないと いわれているような。
集中すると言うこと
そして 神が選んだ人と
集中しなさいと言うことなのか?
愛する天のお父様 主よ貴方を褒めたたえます。気づきをありがとうございます。
集中して次のステップにいく
神が選んだ人たちと
祝福の循環ができるように。
家族をお守りください。
私と関わる方々に 神の祝福をうけとることが できますように
導いてください。
私は、弱いものです。
どうぞ 貴方のパワーのなかでお守りください。イエス様のお名前によって
感謝してお祈りさせていただきます
アーメン
honmoku
祝福の循環が起こるように祈っています。
佐藤裕子
それからすぐに、イエスは弟子たちを無理やり舟に乗り込ませ、向こう岸のベツサイダに先に行かせて、その間に、ご自分は群衆を解散させておられた。
そして彼らに別れを告げると、祈るために山に向かわれた。
読んでいて、『サッサと』と言う言葉が浮かんで来て、どこかにその言葉があるような錯覚を覚えたほど。どこにも使われていないのに。本当にやることは少しなんだ。
そこに心を込めることでその他のことも心が入る。先ず祈ることが先。
愛する天のお父様。主よ。あなたを褒め讃えます。
アレとかコレとかを片付けて済ませて…さぁ!って思っていましたが悔い改め、先ず祈ることをします。そのことを気づくことが出来たこと、そしてそのように出来ることを感謝です。イエス様のお名前でお祈りします。アーメン。
honmoku
勇タイプ仕様なので「サッサと」が正解ですね。
先ず祈りましょう。私もそうします。
祈っています。