選挙のために祈る、そして間違ってはいけないのが天皇制に関係することだ！

今日の聖書箇所

リビングバイブル訳

Scripture：

テモテへの手紙 第一　2章1節（2017新改訳聖書）

そこで、私は何よりもまず勧めます。すべての人のために、王たちと高い地位にあるすべての人のために願い、祈り、とりなし、感謝をささげなさい。

Observation：

すべての人のために、王たちと高い地位にあるすべての人のために願い、祈り、とりなし、感謝をささげなさい。とあるのです。しかし、そのために祈らないで批判しているクリスチャンが多いように感じるのです。

私たちがすべきことは、王たちと高い地位にある全ての人のために祈ることですし、とりなし、感謝をささげることです。

ローマ人への手紙13章1節には「人はみな、上に立つ権威に従うべきです。なぜなら、権威はすべて神によって立てられており、存在している権威は神によって立てられたものだからです。」

それがクリスチャンの王でなくてもです。歴史的にみても同じことが言えます。日本の場合は天皇制に反対するクリスチャンがいますが、それってどうなんでしょうか？とりなし、感謝すること、そして祈ることですよね。

神によって立てられたものを否定することは、神様を否定することにつながるのです。

私は神社参拝はしません。しかし、どこでも祈ることができます。神以外のものを絶対と認めることはありません。ずっと左翼的な教育を受けていたことを改めて覚えることです。

君が代とヘブライ語を結びつける人もいます。感謝なことだと私は思っています。私はこの訳として神を褒め称える賛美として君が代が歌えるという神様の慰めがあることに感謝します。

神よ、立ち上がってください！
シオンの民、神の選民！　残りの民は喜び、救いを待ち望みます！
神が御顔を見せてくださる
すべての基はキリストにあり

Application：

今選挙でどうしても保守系に投票しなければなりません。そうすると必ずクリスチャンの間で、天皇制の問題を取り上げます。それを否定する見解がおおくなります。だから、認められないと・・・！それは私たちが神様の権威を否定することになっていることに気づかないのです。

参政党は創憲として天皇制を強化しようとしています。だから、参政党に入れられないのか？ではないと思うのです。他の案件を見るときにどうしても他の党では問題が多いのです。

もちろん、それ以外の日本保守党などがあるのですが、それ以外は入れられないのです。牧師がいる政党はもってのほかです。そして、これを応援する牧師や教会は左翼傾向（マルクス主義＝悪魔崇拝）という霊的な構図に引き込まれているのです。

ただ決まったならば、その上に立てられている人たちのために祈る必要があるのです。

立てられている権威のために祈っていきましょう。

祈りましょう（Prayer）：

天のお父様、あなたの尊い御名を賛美します。

今日もあなたの愛に感謝します。上に立てられている人たちを祝福してください。あなたの権威に従います。私はあなたが唯一の神であり、全能なる神です。その信仰告白からズレることなく、あなたを賛美します。どうぞ、この夏の選挙を祝福してください。

シェアリングチャーチ、Kahului Union Church、Tree Home churchを祝福してくださっていることに感謝します。病んでいる人、特に意識不明になっているK.T.さんを癒してください。

日本と世界の政治を祝福してください。終末の時代の中、悪魔崇拝者がこの暗闇の支配者として君臨していますが、あなたの愛が輝き、多くの人たちがあなたを信じることができるように助けてください。

今日もあなたの愛と恵みに感謝して、イエス様のお名前でお祈りします。
アーメン！