信仰生活
Scripture
ヨハネの福音書 11章47～52節2017新改訳）
祭司長たちとパリサイ人たちは最高法院を召集して言った。「われわれは何をしているのか。あの者が多くのしるしを行っているというのに。
あの者をこのまま放っておけば、すべての人があの者を信じるようになる。そうなると、ローマ人がやって来て、われわれの土地も国民も取り上げてしまうだろう。」
しかし、彼らのうちの一人で、その年の大祭司であったカヤパが、彼らに言った。「あなたがたは何も分かっていない。
一人の人が民に代わって死んで、国民全体が滅びないですむほうが、自分たちにとって得策だということを、考えてもいない。」
このことは、彼が自分から言ったのではなかった。彼はその年の大祭司であったので、イエスが国民のために死のうとしておられること、
また、ただ国民のためだけでなく、散らされている神の子らを一つに集めるためにも死のうとしておられることを、預言したのである。
Observation
祭司長たちとパリサイ人たちは、自分の身を守ろうとしました。イエス様は国民だけでなく散らされている神の子らを一つに集めるために死のうとされていることの違いが明確に記されています。イエス様がおこなったことを覚えるときに、私たちの生き方もどのようにするかを明確にする必要があるでしょう。
永遠のいのちを得ている者として、どのように生きるのかを選択していきましょう。
Application
改めてイエス様が私たちの罪のために十字架にかかって死んでくださり三日目によみがえってくださったことに感謝します。
私たちのために死んでくださり、神様との関係を回復してくださいました。しかし、すぐに祭司長たちやパリサイ人たちのようになろうとします。だからこそデボーションを通して、自分を整え人を恐れず神様を見上げて歩んでいきます。
Prayer
天の父なる神様、あなたのお名前を賛美します。
イエス様が私たちが滅びないように十字架にかかってくださったことに感謝します。いつもあなたと共に歩み続けることができるように助け導いてください。弱さを覚えて自分を守ろうとしますが、公義に生きて歩むことができるように助けてください。あなたの恵みに感謝して、救い主イエスキリストの御名でお祈りします。アーメン
あなたがたは何も分かっていない。
私は何も分かってないんだと思いました。ここ10日間くらいの一連の状況は私にとって頭の中がこんがらがってしまうくらいに次々と状況が変わりそれで不安だったんだと思っていたら、波動が関係していると‥。
どっちが先だったのかはわからないですがイエス様を見失ったからだと言うことは明らかです。
不安の中。助けてくださいと祈っていました。今、とても心が落ち着いて平安です。この気持ちが共にいると言うことなんだと知りました。違いが分かるって大切です。
愛する天のお父様。主よ。あなたを褒めたたえます。
私の罪の救い主と信じます。
あなたが側に居てくださる事がこんなにも心が落ち着いて平安なんだと知ることができ、あなたの愛を感じることができました。ありがとうございます。
今日も面接が3件入っています。私の行く方向を指し示してください。あなたの力に委ねます。
イエス様のお名前でお祈りします。アーメン。
イエス様を見失ったから、素晴らしい氣づきです。
そして、違いがわかってくるのは感謝ですね。
祈っています。
ただ国民のためだけでなく、散らされている神の子らを一つに集めるためにも死のうとしておられることを、預言したのである。
ひとつの事を聞いて その事柄が何をあらわし
どうなるか？と 言う事がわかる方が預言の賜物なんだ。たとえば ヨセフの夢どきも
そう言うことかと 思いました。
預言自体を違う意味で捉えてる方もいますね。
デボーションをとおして 色々な事柄が
腑に落ちます。感謝です。
愛する天のお父様 主よ貴方を褒めたたえます。デボーションを通して 聖書を深く読み込めること そして知恵と知識を与えてくださる事本当に感謝です。 この事を 沢山の方々に
伝えられるよう いつも平安で心で
いられるよう 導ちびき 力を与えてください。 イエス様のお名前によって お祈りさせて頂きます。アーメン。
祈っています。