今日の聖書箇所
Scripture:
ルカの福音書 14章26~27節(2017新改訳聖書)
わたしのもとに来て、自分の父、母、妻、子、兄弟、姉妹、さらに自分のいのちまでも憎まないなら、わたしの弟子になることはできません。
自分の十字架を負ってわたしについて来ない者は、わたしの弟子になることはできません。
Observation:
今日の箇所は、「自分の十字架を負ってわたしについて来ない者は、わたしの弟子になることはできません。」という言葉を選びました。
そしてその前にあるように「わたしのもとに来て、自分の父、母、妻、子、兄弟、姉妹、さらに自分のいのちまでも憎まないなら、わたしの弟子になることはできません。」と言われているのです。
私たちの主である神様に対する優先順位を上げて行く必要があります。もちろん、家族は大切ですが、それ以上にイエス様の元にいくこと、弟子になることが最優先になるのです。
それは、嫌なことではなく愛から生まれる行動であり、信仰を持ったものが選ぶ道なのです。罪許され、神様に愛されていることを実感しているからこそ、イエス様のために代価を払っても従って行くのです。
弟子になる条件は、イエス様を第一にすることです。それは肉親や自分の命よりもです。ですから、アメリカで生きたチャーリーカークの殉教は、アメリカ社会に影響を与えたのです。
弟子となる2番目は、自分の十字架を負うことであり、それは自分の与えられている使命に従うことなのです。神様の約束に同意して、したいときに従うのではなく、自分の気持ちではなく従い続けるのです。弟子となることは命を差し出すことでもあるので、その覚悟が必要となるのです。多くのクリスチャンは、信じることをします。信じて救われましたで終わるのです。弟子となることを望んでいないのです。今、私たちが大切にすべきことはイエス様を信じて従って歩んでいくことによって弟子となることです。
Application:
弟子となることは、いつもイエス様と共にいることです。イエス様に従い続けることは、私を愛してくださった神様の愛に応えることです。多く罪を犯した私だからこそ、多く愛されていることを知っています。だからこそ、弟子としてあなたの愛を伝えていきます。
祈りましょう(Prayer):
天のお父様、あなたの尊い御名を賛美します。
10月になりました、先月はチャーリーカークが殉教しました。その影響でアメリカや世界はあなたを信じる人たちが多く起こされています。この日本を憐んでください。あなたの民であるこの国の人たちを祝福してください。どうぞ、あなたの弟子が多く起こされ、福音の素晴らしさを証しする者を起こしてください。
あなたの弟子になる者たちが大勢起こされています。その働きのために召してくださっていることです。どうぞあなたの霊で満たし、あなたを証しさせてください。
愛する子よ。あなたの置かれたところでわたしの言葉を宣べ伝えなさい。わたしはあなたと共にいて、あなたを祝福する。わたしはあなたを豊かにし、あなたと共に歩む。恐れることなく、わたしの声に聞き従い、わたしの愛を伝えなさい。わたしはあなたを通して祝福する。
今日もKahului Union Church、Tree Home churchを祝福してくださっていることに感謝します。病んでいる人、特にK.T.さんを癒してください。
日本と世界の政治を祝福してください。終末の時代の中、悪魔崇拝者がこの暗闇の支配者として君臨していますが、あなたの愛が輝き、多くの人たちがあなたを信じることができるように助けてください。
世界とエルサレムが平和でありますように。
今日もあなたの愛と恵みに感謝して、イエス様のお名前でお祈りします。
アーメン!
自分の十字架を負ってわたしについて来ない者は、わたしの弟子になることはできません。
イエス様の十字架は私の十字架でもあったのです。ひとごとのように考えてるのです。自分も一緒に背負ってると思えば気持ちも楽になるような気がします。
自分の使命を求めながら神と共に進んでいきたいと思います。
愛する天のお父様主よ貴方を褒め称えます。
家族をお守りありがとうございます。
イエス様とともに前進出来ますように。いつも守り導いてください。
ヤベツはイスラエルの神に呼ばわって言った。私を大いに祝福し、私の地境を広げてくださいますように。御手が私と共に、わざわいからとうざけて私が苦しむことのないように。そこで神は彼の願ったことをかなえられた。
イエス様のお名前によって感謝してお祈りさせていただきます。アーメン
十字架を負って歩んでいきましょう。
祈っています。