2件のコメント

  1. 佐藤裕子

    「わざわいだ、わざわいだ、大きな都よ。亜麻布、紫布、緋色の布をまとい、金、宝石、真珠で身を飾っていたが、
    あれほどの富が、一瞬にして荒廃に帰してしまった。」また、すべての船長、その場所を航海するすべての者たち、水夫たち、海で働く者たちもみな、遠く離れて立ち、
    彼女が焼かれる煙を見て、「これほどの大きな都がほかにあっただろうか」と叫んだ。
    彼らは頭にちりをかぶり、泣き悲しんで叫んだ。「わざわいだ、わざわいだ、大きな都よ。海に船を持つ者たちはみな、ここでその繁栄から富を得ていたのに、その都が一瞬にして荒れ果ててしまうとは。」
    「天よ、この都のことで喜べ。聖徒たちも使徒たちも預言者たちも喜べ。神があなたがたのために、この都をさばかれたのだから。」

    先日、断捨離ならぬ全捨離の本を読んだ。文字通り、全部捨てる。その本は、そーすると仕事や生活全般が上手く回るようになって運が上がる的なことを言ってるんだけど。結局、すべてなくなっても大丈夫だと思えるか?神さまを信頼できているのか?が問われるんだと思う。着る服から食べるものから富から…しいては生命さえ。本当になくちゃダメ?と考えさせられた。逆に本当に必要なものは?と思う時。神さまがいてくれたらそれで充分だと思えた。天候不順やら物価高やら上げればキリがない不安材料。不安につけ込んだ商売。それに振り回されないこと。一喜一憂しないこと。
    どんな時にも神さまを讃美していること。
    愛する天のお父様。主よ。あなたを褒め讃えます。
    私の帰るところは神さまの元です。世の中がどんなことになったとしてもあなたを見て揺らぐことのない私をありがとうございます。愛するイエス様のお名前でお祈りします。アーメン。

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