父の命令は永遠のいのち

信仰生活
Scripture

ヨハネの福音書　12章47～50節（新改訳２０１７）

だれか、わたしのことばを聞いてそれを守らない者がいても、わたしはその人をさばきません。わたしが来たのは世をさばくためではなく、世を救うためだからです。
わたしを拒み、わたしのことばを受け入れない者には、その人をさばくものがあります。わたしが話したことば、それが、終わりの日にその人をさばきます。
わたしは自分から話したのではなく、わたしを遣わされた父ご自身が、言うべきこと、話すべきことを、わたしにお命じになったのだからです。
わたしは、父の命令が永遠のいのちであることを知っています。ですから、わたしが話していることは、父がわたしに言われたとおりを、そのまま話しているのです。」

Observation

礼タイプが永遠のいのちにこだわることに興味があるので、今日も永遠のいのちが記されているところを選びました。他に選んでいる箇所があるのですが、ここをあえて選びました。

父の命令が永遠のいのちであること・・・

永遠の父（イザヤ書）との関係からして、父なる神様との永遠の関係なんだなぁと思わされたのです。

永遠のいのちによって、関係が永遠に続くことです。だからこそ、父なる神の命令は、永遠のいのちなのです。そしてイエス様を通して父なる神様との関係が回復されるのです。

「だれか、わたしのことばを聞いてそれを守らない者がいても、わたしはその人をさばきません。わたしが来たのは世をさばくためではなく、世を救うためだからです。
わたしを拒み、わたしのことばを受け入れない者には、その人をさばくものがあります。わたしが話したことば、それが、終わりの日にその人をさばきます。
わたしは自分から話したのではなく、わたしを遣わされた父ご自身が、言うべきこと、話すべきことを、わたしにお命じになったのだからです。」

このことを信じることができるように、何回も何回も記されているだなぁと思わされました。

Application

神様との関係性！そしていうべきこと、話すこと、受け入れること、そして世を救うためにきたので、裁きのためではないこと、私たちが永遠のいのちを得るためにイエス様との関係を強めることが重要だということがわかりました。

永遠のいのちにこだわっていることによって、神様との永遠の関係が回復することであることを覚えるときに、デボーションを通しても、礼拝を通しても、日々の歩みの中でも父の命じられたことである「永遠のいのち」を得た者として歩んでいきます。

Prayer

天の父なる神様、あなたのお名前を賛美します。

今日も永遠のいのちから教えられたことを感謝します。

あなたと共に歩むことができるように助けてください。今日もあなたの愛に生きることができるように助けてください。

シェアリングチャーチに属している人たちを祝福してください。

セミナーに参加されている方の上に祝福が豊かにありますように祈ります。病んでいる方々が早く癒されますように。災害にあっている方の復興を導いてください。

今日もあなたの愛に生きることができるように助けてください。

あなたの愛と恵みに感謝して、イエス様の御名によって祈ります。アーメン！