主暦2026年6月12日(金)5786年 Sivan 27
聖書箇所
Scripture:
列王記 第一 12章6~11節(2017新改訳聖書)
レハブアム王は、父ソロモンが生きている間ソロモンに仕えていた長老たちに、「この民にどう返答したらよいと思うか」と相談した。
彼らは王に答えた。「今日、もしあなたがこの民のしもべとなって彼らに仕え、彼らに答えて親切なことばをかけてやるなら、彼らはいつまでも、あなたのしもべとなるでしょう。」
しかし、王はこの長老たちが与えた助言を退け、自分とともに育ち、自分に仕えている若者たちにこう相談した。
「この民に何と返答したらよいと思うか。私に『あなたの父上が私たちに負わせたくびきを軽くしてください』と言ってきたのだが。」
彼とともに育った若者たちは答えた。「『あなたの父上は私たちのくびきを重くしました。けれども、あなたはそれを軽くしてください』と言ってきたこの民には、こう答えたらよいでしょう。彼らにこう言いなさい。『私の小指は父の腰よりも太い。
私の父がおまえたちに重いくびきを負わせたのであれば、私はおまえたちのくびきをもっと重くする。私の父がおまえたちをむちで懲らしめたのであれば、私はサソリでおまえたちを懲らしめる』と。」
Observation:
ソロモン王の死後、その子レハブアムが王となった時の話です。
民はレハブアムのもとに来て、「父ソロモンが負わせた重いくびきを軽くしてください」と願ったのです。
その時、レハブアムは二つの助言を受けたのです。
一つは長老たちの助言でした。
「今日、もしあなたがこの民のしもべとなって彼らに仕え、彼らに答えて親切なことばをかけてやるなら、彼らはいつまでも、あなたのしもべとなるでしょう。」
つまり、王はたみに仕える者であり、その本質は支配ではなく奉仕にあると教えたのでした。
しかしレハブアムはその助言を退け、自分と共に育った若者たちの意見を取り入れました。
『私の小指は父の腰よりも太い。
私の父がおまえたちに重いくびきを負わせたのであれば、私はおまえたちのくびきをもっと重くする。私の父がおまえたちをむちで懲らしめたのであれば、私はサソリでおまえたちを懲らしめる』と勧めたのです。
レハブアムは力による支配を選び、もっと厳しいことを民に行ったのです。その結果は、イスラエル王国は南北に分裂してしまうことになるのです。間違った政策をとったのだ。
「人の子が来たのは、仕えられるためではなく仕えるためである。」とイエス様が語られたことを思い出すのです。(マルコ10:45)
私たちは傲慢になることなく、へりくだって仕える者として歩んでいきましょう。
Application:
今の日本も同じことを行なっています。増税などを繰り返しています。この国は滅びることはないですが、政治体制が変わる可能性があります。日本が神の国としての歩みを回復することを祈っています。また、自分のリーダーシップも仕えることが大事なのに、もしかしたら上から目線なのかもしれません。
イエス様が語られたように、仕えることを意識して今日も歩んでいきます。
祈りましょう(Prayer):
天の父なる神様、御名を賛美します。今日も大切なリーダーシップについて教えてくださり感謝します。仕えられるためではなく、仕えるためであることを覚えて、歩むことができるように導いてください。今日もSharing Church、 Kahului Union Church、Tree Home churchを祝福して、教会員の一人ひとりをお守りください。病んでいる人、特にK.T.さんを癒してください。もっと愛が語られ、世界が平和になりますように祈ります。 エルサレムの平和のために祈ります。今日もあなたの愛と恵みに感謝して、イエス様のお名前でお祈りします。 アーメン!
