主暦2026年5月7日(木)5786年 lyar 20
聖書箇所
Scripture:
サムエル記 第二 13章19~21節(2017新改訳聖書)
タマルは頭に灰をかぶり、身に着けていたあや織りの長服を引き裂き、手を頭に置いて、泣き叫びながら歩いて行った。
彼女の兄アブサロムは彼女に言った。「おまえの兄アムノンが、おまえと一緒にいたのか。妹よ、今は黙っていなさい。彼はおまえの兄なのだ。このことで心配しなくてもよい。」タマルは、兄アブサロムの家で、一人わびしく暮らしていた。
ダビデ王は、事の一部始終を聞いて激しく怒った。
Observation:
この場面は悲しみの深い話です。タマルは兄アムノンによって辱めを受け、その結果、彼女は灰をかぶり、衣を裂き、泣き叫びながら去っていったのです。これは当時の文化において、深い悲しみと恥、そして取り返しのつかない傷を表す行動でした。
アブサロムはタマルに「黙っていなさい」と語り、問題を外に出さないようにします。しかしその結果、タマルは孤独の中に置かれ、「一人わびしく暮らしていた」と記されているのです。つまり、出来事そのものだけでなく、その後の沈黙と孤立が、さらに深い傷となっていくのです。またダビデは「激しく怒った」とあるが、具体的な対応が記されていないのです。このことから、怒りはあっても、問題に対する具体的な癒しや正義がなされなかったのです。
この箇所は、罪や暴力による傷がどれほど深いものであるか、そしてその後に「黙らせること」「放置すること」が、さらに人を苦しめてしまうことを教えています。
Application:
今日は傷つけることについて教えられました。罪に対して何もしなかたたダビデの行動、怒るだけで何もしないことが自分のように思えました。だからこそ、さらに傷つけたりすることを今日は改めて覚えることができました。
自分を振り返りつつ歩んでいきます。
祈りましょう(Prayer):
天の父なる神様、御名を賛美します。ダビデの姿も通して自分の罪について覚えることができました。人の罪の深さも同時に覚える時に、イエス様の十字架の救いしかないことを覚えます。どうぞ、いつもあなたと共に歩み続けることができるように導いてください。今日もSharing Church、 Kahului Union Church、Tree Home churchを祝福して、教会員の一人ひとりをお守りください。病んでいる人、特にK.T.さんを癒してください。もっと愛が語られ、世界が平和になりますように祈ります。 エルサレムの平和のために祈ります。今日もあなたの愛と恵みに感謝して、イエス様のお名前でお祈りします。 アーメン!
