一人ひとりが自分のすべきことをする時に、福音宣教が拡大していく！これを喜ぼう！

今日の聖書箇所

リビングバイブル訳

Scripture：

使徒の働き　9章39～42節（2017新改訳聖書）

そこで、ペテロは立って二人と一緒に出かけた。ペテロが到着すると、彼らはペテロを屋上の部屋に案内した。やもめたちはみな彼のところに来て、泣きながら、ドルカスが一緒にいたころ作ってくれた下着や上着の数々を見せるのであった。
ペテロは皆を外に出し、ひざまずいて祈った。そして、遺体の方を向いて、「タビタ、起きなさい」と言った。すると彼女は目を開け、ペテロを見て起き上がった。
そこで、ペテロは手を貸して彼女を立たせた。そして聖徒たちとやもめたちを呼んで、生きている彼女を見せた。
このことがヤッファ中に知れ渡り、多くの人々が主を信じた。

Observation：

毎回のようにこのドルカスの話を選んでしまいます。ドルカスが亡くなってから弟子たちが到着します。その時に、ドルカスが婦人たちにしていたことを見せるのです。

そしてペテロは祈り起き上がるのです。そして、生きている彼女をみたことが知れ渡り、多くの人たちが主を信じるのです。

自分のすべきことをしていることが大切です。そして、そこに神様が働き、祝福を与えてくださるのです。

と同時に思わされたことがありました。それはイエス様もよみがえられて多くの弟子たちに現れたのです。

復活することが信じられない人たちに対して、このように今目の前でイエス様の御名の権威によって、生き返ることによって、さらにイエス様の復活との結びつきができたのではないかと思わされています。

大切なことは私たちの罪のためにイエス様が十字架にかかって死んでくださり、三日目によみがえってくださったことで、神様の約束が確かになったことです。ドルカスの出来事を通して神様の愛の素晴らしさを知っていきましょう。

Application：

自分のすべきことは愛のリーダーを育成することです。実は、行動コミュニケーション学を一般に普及されせるときに祈ったことがあります。自分の手から離れると、イエス様を知らない人、逆に否定する人たちに使われることを懸念していました。祈って、その答えは「あなたを受け入れた人たちに、わたしが報いる」と言われたのです。

この行動コミュニケーション学が拡がることで、神様にお任せしていくことになるのです。だからこそ、もう一度整え直す必要があると考えたのです。このことを通して、多くの人たちが神様の報いを受けることができるように、祈りつつ行っていきます。

祈りましょう（Prayer）：

天のお父様、あなたの尊い御名を賛美します。今日の御言葉をありがとうございます。私を産み育てくれた父と母にも感謝します。ドルカスのことを通して、私たちが自分のすべきことをすることで、神様が報いてくださsることを教えてくださって感謝します。どうぞ、この愛を多くの人たちに伝えていくために用いてください。行動コミュニケーション学に触れる人たちを祝福し、あなたの報いがありますように祈ります。今日もシェアリングチャーチ、カフルイユニオンチャーチ、Tree Home churchに教会に属している一人ひとりを祝福してくださることを感謝します。病んでいる一人ひとりを癒してください。日本と世界の政治を祝福してください。終末の時代の中、あなたの愛が輝き、多くの人たちがあなたを信じることができるように助けてください。

今日もあなたの愛と恵みに感謝して、イエス様のお名前でお祈りします。
アーメン！

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パーソナリティは篠田です。
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