聖書の預言、事実、目撃者の証言、そして自らも証人となること！

今日のデボーション聖書箇所

信仰生活

Scripture
ヨハネの福音書　19章34～37節（新改訳2017）
しかし兵士の一人は、イエスの脇腹を槍で突き刺した。すると、すぐに血と水が出て来た。
これを目撃した者が証ししている。それは、あなたがたも信じるようになるためである。その証しは真実であり、その人は自分が真実を話していることを知っている。
これらのことが起こったのは、「彼の骨は、一つも折られることはない」とある聖書が成就するためであり、
また聖書の別のところで、「彼らは自分たちが突き刺した方を仰ぎ見る」と言われているからである。

Observation
聖書は私たちに多くのことを教えています。その中でも歴史的な事実が記されているのです。

目撃者の証言、聖書に記されていることが成就すること、そして実際に起こったことであると自らが語っていることです。

今風に言えば、論文に載っていることが実際に起こり、その出来事をみた人たちが証言をし、自らもそれを身近で目撃していることです。

この事実を私たちはしっかりと受け止める必要があるのです。なぜ、イエス様は十字架にかかられたのか、血と水が出てきた方を仰ぎ見ることで何が得られるのか。

それは、神様との関係の回復であり、神様と私が一つとなり、私の罪（神様から離れていたこと）が明確になり、そこから悔い改めて救われるのです。それが神様の計画であり、その神様に従うことで義とされるのです。

今日、イエス様を仰ぎ見て歩んでいきましょう。

Application
私の罪のために十字架にかかり、血を流されました。そのイエス様を罪からの救い主であることを信じることができました。

この喜びと平安という事実を、多くの人たちに証し、伝えていくこと出来るように、聖霊の助けの中で行います。

だからこそ、
１）デボーションを通して、神様が行ってくださることを見て、触れて、確信して伝えることをしていきます。
２）神様との関係の回復することを第一にして、一つになっていることに感謝して歩もう。
３）多くの人たちに愛する方法をお伝えしていこう。

Prayer
天の父なる神様、あなたのお名前を賛美します。
今日も御言葉をありがとうございます。事実と証言と預言をもって確信して伝えることが出来るように導いてください。あなたの愛が私たちを変えることができます。あなたの愛に生きるように助け導いてください。聖霊によって満たしてください。
あなたの愛に感謝して、私たちの救い主イエスキリストの御名でお祈りします。
アーメン！