主暦2026年6月6日(土)5786年 Sivan 21
聖書箇所
Scripture:
伝道者の書 1章1~4節(2017新改訳聖書)
エルサレムの王、ダビデの子、伝道者のことば。
空の空。伝道者は言う。空の空。すべては空。
日の下でどんなに労苦しても、それが人に何の益になるだろうか。
一つの世代が去り、次の世代が来る。しかし、地はいつまでも変わらない。
Observation:
伝道者の書は、ソロモンが人生を深く見つめた末に語った知恵の書です。
ここで繰り返される「空」とは、「むなしい」「つかの間」「消えていく」という意味を持つ。ソロモンは、富も、権力も、名声も、知識も手にしました。しかし、そのすべてを経験した上で、「すべては空だ」と語るのです。
3節では、「日の下でどんなに労苦しても、それが人に何の益になるだろうか。」と問いかけています。
これは働くことが無意味だと言っているのではなく、神を抜きにして、この世の成功や所有だけを人生の目的にすると、最後にはむなしさが残るということを教えているのです。
また4節では、「一つの世代が去り、次の世代が来る。しかし、地はいつまでも変わらない。」と語られています。
人は自分の人生が永遠に続くかのように生きます。しかし現実には、どの世代もやがて去っていき、いつまでも変わらないのです。
だからこそ伝道者は、「何のために生きるのか」という根本的な問いを投げかけているのです。
人生の意味は、成功の大きさではなく、神との関係にあるのです。事業で成功している人を見ると、神様に忠実というよりは、神様に祝福されていると言いながら、忠実ではないのです。
ですから、空の空ということを肝に銘じる必要があるのです。地上のものは過ぎ去ります。しかし神の愛、神の御言葉、神の御国のために生きたものは神と共に歩み続けるのです。
私たちは神と共に歩み続けていきましょう。
Application:
自分の時代に色々なことをしても、結局は変わることがないのです。ですが、そこで空しくなり何もしないのではなく、神様が与えてくださった生き方を生きる必要があるのです。何のために生きるのか、神と共に歩む人生を送っていきます。それが1番の祝福ですから、それが自分の喜びです。今日もあなたと共に歩み続けることができるように助けてください。そして、あなたの素晴らしさを伝え続けていきます。
祈りましょう(Prayer):
アバ父よ。御名を崇めて讃美します。人生でどんなに全てのものをえてもソロモンは空しいといいました。いちばん大切なことは神様と共に歩むことです。その信仰を強めて歩ませてください。今日もSharing Church、 Kahului Union Church、Tree Home churchを祝福して、教会員の一人ひとりをお守りください。病んでいる人、特にK.T.さんを癒してください。もっと愛が語られ、世界が平和になりますように祈ります。 エルサレムの平和のために祈ります。今日もあなたの愛と恵みに感謝して、イエス様のお名前でお祈りします。 アーメン!
