今日のデボーション聖書箇所
信仰生活
Scripture
コリント人への手紙 第二 2章14~17節
しかし、神に感謝します。神はいつでも、私たちをキリストによる凱旋の行列に加え、私たちを通してキリストを知る知識の香りを、いたるところで放ってくださいます。
私たちは、救われる人々の中でも、滅びる人々の中でも、神に献げられた芳しいキリストの香りなのです。
滅びる人々にとっては、死から出て死に至らせる香りであり、救われる人々にとっては、いのちから出ていのちに至らせる香りです。このような務めにふさわしい人は、いったいだれでしょうか。
私たちは、多くの人たちのように、神のことばに混ぜ物をして売ったりせず、誠実な者として、また神から遣わされた者として、神の御前でキリストにあって語るのです。
Observation
私たちが語ることはキリストの福音です。なぜなら、キリストの凱旋の行列に加え、私たちを通してキリストを顕しているからです。キリストを信じる人たちは救われいのちを得るし、滅びる人もこの香りによって死から出て死に至らせる香りなのです。だからこそ、神のことばに混ぜ物をして売ったりしてはならないのです。
Application
4月になりましたが、まだ本格的なスタートをしていません。理由は、神様の御心を求めて祈っているからです。type的に言うと0か100なので、いつも0で進むので100になるまで待つというわけではないのですが、神様が立ちあがったときに一緒に動きたいと願っています。シェアリング・チャーチはHPでのデボーションや月曜日の勉強会、火曜日のサロンと行っています。
今日の御言葉では2つのことを教えられました。
1つが「私たちを通してキリストを知る知識の香りを、いたるところで放ってくださいます。」
2つが「神の御前でキリストにあって語るのです」ということでした。
私を通してキリストを知る知識の香りを放つことです。神様は私を通してキリストを知る香りを放つのです。
知識を抜きましたが、もっと簡単に言えば、私を通してキリストをあらわすのです。それが神様が私を通して働かれることであることを覚えることができました。
わたしを通して働かれ、キリストの香りを放つのです。
今、すぐに動かないのは、このわたしを通して働かれるようにするためです。動き出すと、気付かないことが多くあるからです。
デボーションでも素直に書くようにしていますが、怒りが出てくるならば、キリストの香りを放つことができていないのです。
もちろん、絶対に怒らないと言うことはないので、どれだけ早く神様の方に戻ることができるかということが自分にとって必要であると思っています。
2つめの「神の御前でキリストにあって語ること」が私にとって大切です。ここができてなかったと言うことではないのですが、やはり自分で語ることが多かったので、ここを今月曜日の勉強会や火曜日のサロンで整えている時です。
いつでも「神の御前でキリストにあって語る」ことを意識できればと思っています。
そのためにも、やはりデボーションを通して神様がわたしを通して働かれるようにするための自分作りをしていきます。同時に、イエス様を証することが一番だと思っていますので、躊躇することなく語っていくことができるように祈りつつ、今日も大胆に歩みたいと願っています。
Prayer
天の父なる神様、あなたの御名を賛美します。
キリストを知る知識の香りを、いたるところで放ってくださいます。と神様が用いて下さっていることに感謝いたします。自分の力で行うことを考えてしまいますが、わたしを通してあなたを表すことが出来るように導いて下さい。また、キリストにあって語ることができるように聖霊の賜物を通して導いて下さい。
今日もあなたの愛に心から感謝します。
私たちの救い主イエス様のお名前でお祈りします。
アーメン!
小間物谷直子
昨日も自力でなんとかしょうとした私がいました。ことごとくくだかれましたが、凄く良い経験できました。
神様は、いつでも教えてくださる。
0か100の私ですが、沢山の方々に精霊の
賜物を通して、導いてくださる神様に
感謝です。 アーメン