信仰生活
Scripture
マタイの福音書 28章16~20節(新改訳2017)
さて、十一人の弟子たちはガリラヤに行き、イエスが指示された山に登った。
そしてイエスに会って礼拝した。ただし、疑う者たちもいた。
イエスは近づいて来て、彼らにこう言われた。「わたしには天においても地においても、すべての権威が与えられています。
ですから、あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい。父、子、聖霊の名において彼らにバプテスマを授け、
わたしがあなたがたに命じておいた、すべてのことを守るように教えなさい。見よ。わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたとともにいます。」
Observation
マタイが義タイプと言うことで、今回のデボーションも面白いことを発見できました。その中の一つは「そしてイエスに会って礼拝した。ただし、疑う者たちもいた。」この表現ですよね。
疑う者もいたと表現するのです。ここでこの表現する?ネガティブな表現ですよね。ここが義らしい表現です。
しかし、だからこそ大切です。
疑うものがいても、指し示すのは「見よ」と言われている神様の働きです。いつも共にいてくださっていることを見ることが重要です。疑っていても、神様が共におられることを見ることで解決するからです。
そしてもう一つ大切なことは、宣教命令と言われています。ここでは私たちに権威が与えられていること、その権威を持ってあらゆる国の人々を弟子とすることです。
弟子とするときに大切なことは・・・
①父、子、聖霊の名においてバプテスマを授けること
②命じておいた全てのことを守るように教えることです。
私たちがクリスチャンとなり、互いに愛し合うことと、そして何よりも弟子としていくことが命じられいるのです。
私たちの使命が見つからないと言う方も、役割はそれぞれですが、使命はイエス様の弟子を育成することを覚えて歩みたいですね。
Application
弟子とするためには、父と子と聖霊の名においてバプテスマを授けることと、命じられたことを教え守るように語り続けることです。このためにもゴールデンルール・メソッド®︎を語り続けていきます。
Prayer
天の父なる神様、あなたのお名前を賛美します。
神様あなたがいつも語りかけてくださっていることに感謝します。キャンプの働きを通して弟子訓練を使命とさせてくださったことに感謝します。今週は東御キリスト教会や松原湖バイブルキャンプに行きますが、改めて自分の原点を見つめ、あなたの働きを見つめていくことができますように助けてください。
我が子よ。あなたの憤りを知っている。あなたが蒔いた種であることも知っている。刈り取りをしたいと願っていることも知っている。その中だからこそわたしを見つめなさい。わたしに聞き従いなさい。わたしが共にいる。わたしに聞き従いなさい。あなたのすべきことに集中しなさい。わたしの愛を伝えなさい。
今日もあなたの愛と恵みに感謝してイエス様のお名前でお祈りします。アーメン!
見よ。わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたとともにいます。
イエス様がこのように言ってくださっている。素直に信じます。そして、平安の中で前に進むことをします。
愛する天のお父様。主よ。あなたを褒め讃えます。私の罪の救い主と信じます。見えると見えざるとに関係なくあなたの御手の中だと信じ委ねることをします。勝利は決まっているのだから大丈夫の中を歩みます。感謝してイエス様のお名前でお祈りします。アーメン。
平安の中で前に向かって歩んでいきましょう。
祈っています。
わたしには天においても地においても、すべての権威が与えられています。
仏教的に言うとありがたい言葉
なぜなら 権威が与えられてるから
何も恐れることはないと
いわれているのです。
そうです。どうどうと イエス様から
与えられた権威 特権を使って
福音をつたえていきましょう。
愛する天のお父様 主よ貴方を褒めたたえます。貴方からいただいている
大切なものを 自分だけのものにしてませんか?と 言われたような気がしました。
悔い改めます。
沢山の方に 神様がつたわることではなく
神様のおもいや 神様のこころが
つたえること グッドニュースが
つたわるように 前進できるものとして
導いてください.支えてください。
イエス様のお名前によってお祈りさせて頂きます.アーメン
イエス様の権威を持って、サタンの攻撃を跳ね除け、皆さんを自由にしていきましょう。
祈っています。