信仰生活
Scripture
使徒の働き 14章22~23節(新改訳聖書2017)
弟子たちの心を強め、信仰にしっかりとどまるように勧めて、「私たちは、神の国に入るために、多くの苦しみを経なければならない」と語った。
また、彼らのために教会ごとに長老たちを選び、断食して祈った後、彼らをその信じている主にゆだねた。
Observation
福音が前進していきます。反対者も増えてきます。真理を語っていれば迫害にあうでしょう。
外部の人だけではなく、内部の人の迫害にもあうのです。パウロは多くの迫害にあいました。
そしてそれを自覚していました。受け止めていたと言ってもいいでしょう。
「私たちは、神の国に入るために、多くの苦しみを経なければならない」と語った。だからこそ、弟子たちの心を強め、信仰にしっかりととどまるように進めるのです。
迫害に立ち向かっていくパウロたちを長老たちは、断食して祈り、主にゆだねるのです。
私たちはいつも主にゆだねることができます。なぜなら、神様がその宣教を進めるからです。パウロは多くの苦しみの中で、信仰が強められ、さらに迫害にあうことを恐れずに進むのです。それは神様の愛に応える姿なのです。
Application
迫害を受け入れることが、信仰を強めることにつながります。神様の愛をさらに強く受け止めていくことになります。だからこそ、デボーションを通して神様の御心を捉えて、どんなことも受け入れ、悔い改めて歩んでいきます。
Prayer
天の父なる神様、あなたのお名前を賛美します。
今日は色々な人に会います。一つ一つの時間を大切にすることができるように助けてください。ビジネスだけではなく、主の証人として歩めるように助け導いてください。主よ。今、悪魔崇拝者たちの脅かしをご覧になって、しもべたちにあなたのみことばを大胆に語らせてください。
また、御手を伸ばし、あなたの聖なるしもべイエスの名によって、癒やしとしるしと不思議を行わせてください。今日もあなたの愛に感謝して、救い主イエスキリストの御名でお祈りします。アーメン
小間物谷直子
彼らをその信じている主にゆだねた。
役割りが決まってるんだと思いました。
最後は、主にゆだねる。
神様 聖霊とともに歩むのだけれど
主が決めること。
時々 こうやれば良いのになぁとか
なんで、いまさらとか思うこともありますが、それが主が決めたことなら
どうのこうの言っても しょうがない。
主にゆだねましょう。
愛する天のお父様 貴方を褒めたたえます。いつも感謝です。
1番大事なこと伝える勇気とチカラを与えてください。貴方が伝えたいこと
私のちからではなく
貴方の力で 私を動かして 聖霊によって
導き 貴方の栄光をあらわしてください。
イエスさまのお名前によって お祈りさせて頂きます。アーメン。
honmoku
役割があるということを覚えて委ねていきましょう。
祈っています。
佐藤裕子
その信じている主にゆだねた。
ゆだねると言う事を思い違いをしていたのかもしれません。採用不採用の結果を委ねていましたが、そうではなく、どの仕事でも神さまに委ねて行くこと。
委ねられたから頑張るのではなく何処までも委ねて行くことなんだと思います。
そして、信じてと言う中に愛されていることを信じ神さまが側に居てくださることを信じ。。と色んな信じるがあります。どれも大事です。信じて委ねて行くことが出来るように!!と思います。
愛する天のお父様。主よ。あなたを褒め讃えます。私の罪の救い主と信じます。私を愛してくださってありがとうございます。あなたを信じて頼って委ねて行くことが出来るように助けてください。全てを委ねて平安のうちにいつも居られるように、そこから一歩踏み出す勇気を与えてください。感謝してイエス様のお名前でお祈りします。アーメン。
honmoku
アーメン!
ゆだねるということ素晴らしいです。
祈っています。