光の子どもとして歩む

信仰生活
Scripture

エペソ人への手紙　5章8～9節（新改訳2017）

あなたがたは以前は闇でしたが、今は、主にあって光となりました。光の子どもとして歩みなさい。
あらゆる善意と正義と真実のうちに、光は実を結ぶのです。

Observation

昨日は、私の知り合いのFBやInstagramにコメントやホームページのお問い合わせのところからの悪戯が相次ぎました。なので、今日は皆様のところへの「いいね」をせず、静観したいと思います。

光の子どもとして歩むと言われています。

今は光と闇がはっきりしてきた時代です。この時代だからこそ、私たちは自分が光だと思っている人が多いのも確かです。しかし、その光の根拠は「自分」です。

私たちはもともと、闇にいたのです。それを罪の中にいたと言い換えてもいいと思います。それを認めることなく、過ごしていました。その闇の世界は、色々なことを隠して行うのです。ですから、そこが光に出ることをためらうのです。

では闇から光に移行する方法は何かと言いますと・・・

神様の愛によって全てを受けいられ、私の罪の身代わりとなって十字架にかかって死んでくださり、私たちに永遠の命を与えるために復活してくださったのです。

私たちはこの主イエス様を私の罪の救い主として信じる時に、闇から光に移行するのです。ですから、今は光の子として歩むのです。

私たちは光の子として、あらゆる善意と正義と真実のうちに、光は実を結ぶのです。自分の欲で闇に戻るのではなく、暗闇の支配者であるサタンの仕掛けを見極め、解放されて、光の子として歩んでいきましょう。

Application

自分の中にある闇、そして欲が自分を押し潰しそうになります。そして闇に戻ろうとするのです。光の子として歩むにしても、絶えず誘惑にあうのです。だかこそ、主が共におられ、主を見上げるためにも賛美と祈り、デボーションをしていこう。それによって見極めて、光の子として歩んでいきます。

Prayer

天の父なる神様、あなたのお名前を賛美します。

あなたがいつも私のためにメッセージを送ってくださっていることに感謝します。昨日も嫌がらせが続きましたが、それぞれの人をお守りくださり感謝します。このことでサタンとの戦いであることを改めて教えられました。関わる人たちが十字架の血潮によって守られ、ますます信仰が強くなっていきますように祈ります。今日もシェアリングチャーチの歩みを祝福して下さい。あなたの愛に生きることができるように助けて下さい。世界宣教の働きを祝福して下さい。また上に立てられている権威ある人たちがあなたを恐れることができるように助けて下さい。

我が子よ。あなたの働きを続けなさい。怯むことなく、恐れることなく、語り続けなさい。あなたの周りにはサタンに屈することのない、戦士たちがいる。その人たちと立ち上がってわたしの愛を語りなさい。わたしは戦士たちと共にいる。勇気を与え、唇を祝福して語るべき言葉を与える。恐れてはならない。内からと外からの攻撃に備えてわたしに従うことを学びなさい。わたしがあなた方を導くからだ。わたしと共に歩みなさい。

今日もあなたの愛と喜びに満たされた歩みができますように、イエス様のお名前によってお祈りいたします。アーメン。