信仰生活
Scripture
コロサイ人への手紙 3章12~15節(新改訳2017)
ですから、あなたがたは神に選ばれた者、聖なる者、愛されている者として、深い慈愛の心、親切、謙遜、柔和、寛容を着なさい。
互いに忍耐し合い、だれかがほかの人に不満を抱いたとしても、互いに赦し合いなさい。主があなたがたを赦してくださったように、あなたがたもそうしなさい。
そして、これらすべての上に、愛を着けなさい。愛は結びの帯として完全です。
キリストの平和が、あなたがたの心を支配するようにしなさい。そのために、あなたがたも召されて一つのからだとなったのです。また、感謝の心を持つ人になりなさい。
Observation
私たちが平和で過ごすためには、どのような要素が必要でしょうか?
神に選ばれた者(恵みに生かされている罪人の頭)
聖なる者(罪を告白して神によって義とされた者)
愛されている者(神様にそのままを愛され、罪赦されている者)
深い慈愛の心、親切、謙遜、柔和、寛容を着なさいと言われています。着なさいと言われているので、中身ではなくそのように歩む必要があるのです。
私たちの中身は「忍耐し合い、だれかがほかの人に不満を抱く」者なのです。ですから、私たちは主が赦してくださったように行うのです。
そしてその上に、愛を着けなさいと言われているのです。愛は結びの帯として完全だからです。
愛は「そばにいて、話を聞いて、承認して、してほしいことをすることです」神様は私たちに聖霊をくださりいつもそばにいてくださるのです。そして祈りを通して私たちの声を聞いてくださるのです。その私の不完全さをも認めてくださり、私たちがしてほしいことを先に用意ししてくださるのです。それは永遠の命であり、王国であり祭司の働き、神の国の大使の働きをを与えてくださいました。
だからこそ、私たちはキリストの平和の使者として歩むためにも、平和が心を支配する必要があるのです。神様と一つとなったからこそ、キリストの平和の使者として心を整える必要があるのです。そのための秘訣が実は感謝の心を持つことです。
今日私たちは神の使者として、キリストの平和の使者として、一つになった者として結びの帯である愛を持って、感謝して歩んでいきましょう。
Application
キリストの平和の使者として、愛と感謝、赦しと平安を与え続ける者として接する事ができるように、御言葉に従って歩んでいきます。
Prayer
天の父なる神様、あなたのお名前を賛美します。
キリストにある平和が心を支配できますように、聖霊の導きに従う事ができるように助けてください。今日も愛と平和を喜びとして歩む事ができるように助けてください。今日もあなたの恵みに感謝して、救い主イエスキリストの御名でお祈りします。アーメン
これらすべての上に、愛を着けなさい。愛は結びの帯として完全です。
アガペーのセミナーで役割設定の話が出てきます。役割を着ると言うか役になりきる。
愛を着け、愛の帯で締める。
なんか納得です。
この事を言ってるんだと思いました。
愛する天のお父様。主よ。あなたを褒め讃えます。
私の罪の救い主と信じます。
私の中身はなんともしがたい罪だらけです。それを愛の衣を着て前に進むことをします。どうぞ私の事を守り助け導いてください。私が愛の衣を着るに相応しい行動がとれるように導いてください。祝福を期待してイエス様のお名前でお祈りします。アーメン。
アーメン!
愛をつけて歩んでいきましょう!
そして、これらすべての上に、愛を着けなさい
何千年もまえから 人間の本質は、かわらないのでしょう。
あーでもない こーでもないと。
だからこそ 福音が大事。
そして、だいじなことは、3つ
信仰 忍耐 愛と誰かがいってました。
そして 挑戦と前進。
シンプルにシンプルに。もっているものを
手放して。
愛する天のお父様 主よ貴方を褒め讃えます。
すべての上に愛を つけれるように
神様 貴方が導いてください。
貴方の愛をわすれることなく 感謝を持って
イエス様のお名前によって お祈りさせて頂きます。アーメン
私は昔から「信仰、希望、愛」で愛が一番大事だと教えてきました。
神様の愛が満ち溢れて歩めるように祈っています。