信仰生活
Scripture
詩篇 112篇5~10節(第3版新改訳)
しあわせなことよ。情け深く、人には貸し、自分のことを公正に取り行う人は。
彼は決してゆるがされない。正しい者はとこしえに覚えられる。
その人は悪い知らせを恐れず、主に信頼して、その心はゆるがない。
その心は堅固で、恐れることなく、自分の敵をものともしないまでになる。
彼は貧しい人々に惜しみなく分け与えた。彼の義は永遠に堅く立つ。その角は栄光のうちに高く上げられる。
悪者はそれを見ていらだち、歯ぎしりして溶け去る。悪者の願いは滅びうせる。
Observation
私たちはどんな人になりたいと思っていますか。お金持ちになりたいとかではなく、どんな人格者になろうとしていますか。
ここが大切ですね。
ここでは、「幸せな事よ」と呼びかけられています。その人の特徴は、情け深く、人には貸し、自分のことを公正に取り行う人といわれています。
この人はさらに、ゆるがされることなく、正しい者として覚えられるのです。悪い知らせがあっても、主に信頼して、その心はゆるがないですし、堅固で、恐れることなく、敵をものともしない強さを持っているのです。
貧しい人々に惜しみなく分け与え、彼の義は永遠に堅く立ち、その角は栄光のうちに高く上げられるのです。
そのような人として歩んでいきましょう。
Application
究極的にはイエス様の姿を見ることになります。堅く立っている者の姿としてヨハネの福音書18章5節から6節の姿です。「イエスはご自分に起ころうとしていることをすべて知っておられたので、進み出て、『だれを捜しているのか』と彼らに言われた。
彼らは『ナザレ人イエスを』と答えた。イエスは彼らに『わたしがそれだ』と言われた。イエスを裏切ろうとしていたユダも彼らと一緒に立っていた。イエスが彼らに『わたしがそれだ』と言われたとき、彼らは後ずさりし、地に倒れた。」
圧倒的な姿に、ローマ兵も後ずさりし、地に倒れたのです。
だからこそ、
1)デボーションを通して、神様の御心を知り、聖霊の助けの中で信仰を強め、自分を堅固な者となっていこう。
2)悪い知らせをうけても、主に信頼して歩める信仰を強めていこう。
3)多くの人たちに福音を伝えていこう。
Prayer
天の父なる神様、あなたのお名前を賛美します。
今日もあなたの愛に感謝します。あなたを信じ、情け深く、人には貸し、自分のことを公正に取り行う人にしてください。イエス様を見上げ、聖霊と共に神様の栄光を現すことをしていくことが出来るようにしてください。
あなたの愛に感謝して、私たちの救い主イエスキリストの御名でお祈りします。
アーメン!
その人は悪い知らせを恐れず、主に信頼して、その心はゆるがない。
その心は堅固で、恐れることなく、自分の敵をものともしないまでになる。
今日は色んな事が重なって頭の中がこんがらかって‥それ故ヘトヘトになってしまったけど、今、この聖書箇所を読んでみて、悪い知らせだったのかな?と思いました。1つ1つはそんなに悪いわけではないぞ!?と思い、ただ、いっぺんに重なっただけとわかりました。
気になって寝る前に読んで良かったです😆
寝る前に読んで良かったですね。
感謝します。
祈っています。
彼は貧しい人々に惜しみなく分け与えた。彼の義は永遠に堅く立つ。その角は栄光のうちに高く上げられる。
悪者はそれを見ていらだち、歯ぎしりして溶け去る。悪者の願いは滅びうせる。
どんなことでも神様を一番に イエス様を一番に その土台がしっかりとあれば
何があったとしても 神様が守ってくださる
イエス様の贖いによって。
しかし デボーションをしていなかったら
忘れてしまいます。
神様 イエス様に対しての感謝を
そんな私でもイエス様は用いてくださいます。感謝です。
愛する天のお父様 主よ貴方をほめたたえます。
どんな時も イエス様の愛によって
守られていることに感謝いたします。
昨夜の聖書会のヨハネ18章では
貴方が如何に凛とされ 敵をも赦し
神様の盃を受けると宣言された箇所を読んだとき 不思議に涙がでてきました。
イエス様に出会ったこと デボーションが毎日できること
本当に感謝いたします。
イエス様のお名前によって 感謝してお祈り
させて頂きます。アーメン。
アーメン!
祈っています。感謝します。