〜聖書に隠されている利き脳〜【勇タイプマルコが描いたイエス様】
信仰生活
Scripture
マルコの福音書 7章20～23節（新改訳聖書2017）
イエスはまた言われた。「人から出て来るもの、それが人を汚すのです。内側から、すなわち人の心の中から、悪い考えが出て来ます。淫らな行い、盗み、殺人、姦淫、貪欲、悪行、欺き、好色、ねたみ、ののしり、高慢、愚かさで、これらの悪は、みな内側から出て来て、人を汚すのです。」
Observation
罪についてより具体的な行動をマルコは記しています。同じ箇所を記しているマタイの福音書15章19節では「悪い考え、殺人、姦淫、淫らな行い、盗み、偽証、ののしりは、心から出て来るからです。」と短いのです。最低限のルールが義タイプですから、マタイは一番重要だと思うことを書いているのです。
マルコは行動の人ですから、さらに広げて記しているのです。
「悪い考えが出て来ます。淫らな行い、盗み、殺人、姦淫、貪欲、悪行、欺き、好色、ねたみ、ののしり、高慢、愚かさ」それが人が汚すものです。偽証もですね。
私たちは日頃の行動を注意する必要があるのです。なぜなら、これらのことが人を汚すからです。
Application
自分の罪の状態がわかります。内側から出ることが人を汚すのであり、自分の心そのものなのです。このようなものを救いに導いてくださった神様に感謝し、信仰を持って歩んでいきます。
Prayer
天の父なる神様、あなたのお名前を賛美します。
罪大き者よ、あなたの罪は赦されている。あなたが正しく歩もうとしていることを知っている。そして行動で義とされようとするが、これらは信仰によって赦され、義とされていることを覚えなさい。私の恵みの中で生きなさい。その赦されるゆえに、罪を告白してわたしに立ち返りなさい。わたしがあなたと共に歩み、あなたを勇気づけるからだ。多くの人たちに信仰の素晴らしさを語りなさい。あなたは罪人の頭だからこそ福音を語りなさい。救い主イエスキリストの御名でお祈りします。アーメン
みな内側から出て来て、人を汚すのです。
問題は内側なんだと思いました。内側が、心が神さまと繋がっている事が大事です。昨日、神咲杏奈さんと個人的に話す機会をいただき、神さまと繋がっているパイプを太くする事が大事だと感じました。それには神さまを信頼する事が大切です!
もっともっと信頼する事をします。
愛する天のお父様。主よ。あなたを褒め讃えます。私の罪の救い主と信じます。あなたをもっと信頼し委ねる事ができるように。そして、繋がっているパイプが太いものだと自覚できるように。あなたが私に与えてくださったものを惜しみなく表現できるように。恵みに感謝してイエス様のお名前でお祈りします。アーメン。
神様を信頼するためにもデボーションをしていきましょう！
祈っています。
これらの悪は、みな内側から出て来て、人を汚すのです。」
ここが1番むずかしいのかなと思いました。
とっても 深い。
そして これは自分でつきつめていかないと こころでうけとれない。
これは、一つの戦いなのでしょう。
愛する天のお父様 主よ貴方を褒めたたえます。いつも 訓練感謝いたします。
貴方のいわんとするほんのカケラの部分が
みえてきました。
いま 自分のいる世界がどんな世界かを
しっかりわかり、貴方の僕として
しっかり立って あるけるように
パワーを与えてください。守り導いてください。イエス様のお名前によって
お祈りさせて頂きます。アーメン。
私たちの心が神様に向いているかどうか？
特に試されますね。
祈っています。