信仰生活
Scripture
マタイの福音書 19章17~19節(新改訳2017)
イエスは彼に言われた。「なぜ、良いことについて、わたしに尋ねるのですか。良い方はおひとりです。いのちに入りたいと思うなら戒めを守りなさい。」
彼は「どの戒めですか」と言った。そこでイエスは答えられた。「殺してはならない。姦淫してはならない。盗んではならない。偽りの証言をしてはならない。
父と母を敬え。あなたの隣人を自分自身のように愛しなさい。」
Observation
マタイが義タイプであれば、今日の戒めも理解しやすいですね。
義にとってのルールは最小限でいいのです。そして、この後青年にすべてを捨てて従うことが言われているのも、義の特徴からです。
今日の箇所でいのちを得るために守るべき戒め(ルール)は、「殺してはならない」「姦淫してはならない」「盗んではならない」「偽りの証言をしてはならない」「父と母を敬え」「あなたの隣人を自分自身のように愛しなさい」6つのルールです。
このルールを守れるのか、実際には難しいです。
そして出来ていないからこそ、私たちはイエス様の十字架の死によって罪赦されることを信じて義と認められ、口で告白して救われることによって神様の恵みの中に生きることができるのです。
富める青年は完全になろうとしていました、だかこそつまずきました。富を捨てることは出来ませんでした。またイエス様に従うことが出来ませんでした。なぜなら、彼の目的が「神のようになろう」としていたからです。完全にはなれないことを自覚して歩んでいきましょう。
Application
最低限のいのちを得るためのルールであっても守ることが出来ないからこそ、恵みであるイエス様の罪の贖いを信じて歩んでいきます。
Prayer
天の父なる神様、あなたのお名前を賛美します。
愛する子よ。あなたの思っていることはわたしが示していることだ。そのことを表現して語り続けなさい。あなたはさらに与え続け、わたしの愛を与えなさい。人を見ることなく、わたしをみなさい、わたしがあなたを導くからだ。今日、あなたを聖霊によって満たす、語り続けなさい。あなたの隣人を愛しなさい。わたしはあなたと共に歩む。確信を持って語り続けなさい。恐れてはならない。語り続けなさい。
今日もあなたの愛と恵みに感謝して、イエス様の御名で祈ります。アーメン!
彼は「どの戒めですか」と言った。
今日のライフグループでこの彼はここにあげた戒めは守っていると言っていて。だからあえてどの戒めなのかを聞いているんだと知りました。自分は守っていると思っているけど、本当に守っているか?と言うことを思いました。守れない罪人であることを覚え、へりくだることをします。愛する天のお父様。主よ。あなたを褒め讃えます。私の罪の救い主と信じます。あらゆる罪をおかしてきた私です。まだ気づいていない罪を気づかせてください。あなたの御前でへりくだることを覚え、あなたを讃美しあなたを信頼します。
愛するイエス様のお名前でお祈りします。アーメン。
守れていなくても、イエス様の十字架によって赦されて、いのちを得ていることに感謝です。
祈っています。
いのちに入りたいと思うなら戒めを守りなさい。」
人間の戒めではなく 神の戒め
人間は、全ての戒めって まもれない。
だからこそ イエス様は十字架で私達の罪を贖ってくださいました。
そこですよね。
あるヒーラーとかなんとか
自分は、なになに星人だからとか
あの人は悪魔が半分混ざってるからとか
洗礼うけても そんなんで大丈夫なの?
とか 思うけど
裁いてはならない。あの人は何をしているのか?わからないのです。
と、いって血潮によって 贖ってくださったイエス様は、やはり素晴らしい
愛する天のお父様 主よ貴方をほめたたえます。貴方は、すごい
怒りからエネルギーがでる私でしたが
少しずつ 変わりつつあります。
貴方が私を作り替えてくださりありがとうございます。更なる前進をするためにも
守り 貴方をつたえることができますように 守り パワーと愛をあたえてください。そしてそれを 他の人にも伝えることができると確信してお祈りさせて頂きます.アーメン
イエス様の御名で祈っていきましょう。