信仰生活
Scripture
ルカの福音書 11章1~4節(新改訳2017)
さて、イエスはある場所で祈っておられた。祈りが終わると、弟子の一人がイエスに言った。「主よ。ヨハネが弟子たちに教えたように、私たちにも祈りを教えてください。」
そこでイエスは彼らに言われた。「祈るときには、こう言いなさい。『父よ、御名が聖なるものとされますように。御国が来ますように。
私たちの日ごとの糧を、毎日お与えください。
私たちの罪をお赦しください。私たちも私たちに負い目のある者をみな赦します。私たちを試みにあわせないでください。』」
Observation
ゴールデンルール・メソッドの中に、テサロニケ人への手紙 第一 5章15~18節(新改訳聖書第3版)
「だれも悪をもって悪に報いないように気をつけ、お互いの間で、
またすべての人に対して、いつも善を行うよう務めなさい。
いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。
すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。」とあります。その中で絶えず祈りなさい。とあります。
祈ることは、自分を絶対とすることなく、神を第一にする姿勢であり、神に希望を持つ生き方になるのです。
そしてこの4つの行動が神様が望んでいることなのです。ですから、祈りはとっても大切なことなのです。
そして、今日はどのように祈ったらいいのか、イエス様の答えがここにあるのです。神様の恵みの中に生きることであり、赦し合うことであり、平安に生きることを求めて祈るのです。
また、今日の箇所の続きには、「求めなさい」とあります。一番素晴らしい聖霊を神様が与えてくださるのです。ですから、日々祈り続ける必要があるのです。
Application
夕食の後の祈りの時に、主の祈りをしているのですが、朝の祈りの時にも祈ることが大切だと教えられました。
そのためにも
1)主の祈りを祈りとして平安と祝福のために祈っていこう。
2)SOAPデボーションを通して、とりなしの祈りと御言葉の実践をしていこう。
3)ゴールデンルール・メソッドを通して、神様の愛の素晴らしさを伝えていこう。
Prayer
天の父なる神様、あなたのお名前を賛美します。
今日もみことばをありがとうございます。神様の愛に生きることが出来るように助けて下さい。また主の祈りをもって多くの人たちに平安と祝福を祈ることが出来るように聖霊の導きの中で導いて下さい。
今日もあなたの愛に感謝して、私たちの救い主イエスキリストの御名でお祈りします。
アーメン
佐藤裕子
私たちの罪をお赦しください
創価学会で毎日朝晩勤行をしていた時、自分の願いばかりを祈っていたなぁ‥と思います。
自分の罪を懺悔することも御本尊を褒め讃える事も教えられなかったなぁ‥。それじゃ駄目ですよね!
その教えが無いことが違うと言う事を物語っていると思いました。
今、毎日讃美歌のCDを流しています。ふとした時に頭の中にこの讃美歌が流れています。
先ずは私の中に、私の部屋に、この讃美歌で満たすことをしています。
愛する天のお父様。主よ。あなたを褒め讃えます。
私の罪の救い主と信じます。
どうぞ私を導いてください。
どんな事にもへこたれずにあなたを求めて行ける私でありますように私を助けてください。
イエス様のお名前でお祈りします。アーメン。
honmoku
賛美の中に主なる神様がおられます。
賛美を通して神様との関係も回復してください。
祝福を祈っています。
アーメン
小間物谷直子
主の祈り クリスチャンなりたてからずっと 主の祈りは、かかしたことがないです。
皆が崇められます様に
みくにがきますように 自分のことを祈るのではなく 名前も知らない人のことまで
お祈りするのです。
これからも 主の祈りをわすれず
主の祈りを行動に変えて いけるようになりたいです。
愛する天のお父様 主よ貴方を褒めたたえます。
主の祈りをわすれることなく いつも
ベクトルが神様に向き
いつも喜び 感謝し絶えず祈ることができますように。 守り導いてください。
イエス様のお名前によってお祈りさせて
頂きます。
アーメン
honmoku
主の祈りを祈り続けていきましょう。
感謝します。