信仰生活
Scripture
エレミヤ書 1章4~8節(新改訳第3版)
次のような主のことばが私にあった。
「わたしは、あなたを胎内に形造る前から、あなたを知り、あなたが腹から出る前から、あなたを聖別し、あなたを国々への預言者と定めていた。」
そこで、私は言った。「ああ、神、主よ。ご覧のとおり、私はまだ若くて、どう語っていいかわかりません。」
すると、主は私に仰せられた。「まだ若い、と言うな。わたしがあなたを遣わすどんな所へでも行き、わたしがあなたに命じるすべての事を語れ。
彼らの顔を恐れるな。わたしはあなたとともにいて、あなたを救い出すからだ。--主の御告げ--」
Observation
ゴールデンルール・メソッドの中で行動コミュニケーション学を用いていますが、脳の認識の違いは母の胎内にいる時から変わらないと確信しています。それは今日の箇所でも明かだからです。
神様は私たちを胎内に形造る前から、役割を与えておられるのです。私たち一人ひとりもクリスチャンとなった時から、神様の栄光を現すために、存在していることがわかるのです。
しかし、それを大きく妨害するのが、人の顔色です。神様に語れと言われて、語ることをためらう理由は人の顔です。どう思われるのだろうか。上手くいくだろうか。語ったら嫌われるのではないか、などと考えて恐れが出てくるのです。
私たちが神様に従うときに神様にこう言われるのです。「まだ若い(信じたばかりだ)、と言うな。わたしがあなたを遣わすどんな所へでも行き、わたしがあなたに命じるすべての事を語れ。
彼らの顔を恐れるな。わたしはあなたとともにいて、あなたを救い出すからだ。--主の御告げ--」
神様の約束を信じて、語り続けていきましょう。
Application
一昨日の朝に神様に示されたことがありました。やはり自分で段取りを考えているのです。考えていることが楽しいので、考えていましたが、それって自分の思いであって、神様に聞いてないよね。ということを思えたのです。
そうすると、自分の中に変化が生まれました。ある意味何も考えなくなったのですが、神様がどのように思っているのかを聞けるようになったのです。答えがないから答えられていないのではなく、答えられているが今がそのタイミングではないだけです。
まだ若いからとか、色々な理由を私たちは考えたり、段取りを考えたりしますが、大切なことは神様が命じる事を語ることなんだと教えられました。
そして人を恐れてはならないことを改めて教えられました。
だからこそ、
1)デボーションを通して神様に命じられていることを聞き、語ることができるように心を開いていこう!
2)見張り所にいて叫びつつも、愛のリーダーを育てていこう!
3)愛の世界は恐れではなく、私を通して神様の恵みが満ちあふれてくることです。恵みの豊かさに生きていこう。
Prayer
天の父なる神様、あなたのお名前を賛美します。
今日はエレミヤを通して、あなたが命じたことを語ることができるように聖霊の力によって助けて下さい。そしてどこにでもいくことが出来、語り続けることができるように助けて下さい。
私たちの救い主イエスキリストの御名でお祈りします。
アーメン!
小間物谷直子
人を恐れてはいけない。
主であるわたしがついていて、
どんな時にも助けるのだから。」
どんな時も助けていただいてるんです。
しかし いつも自分ひとりが
苦しんでるように思う自分がいます。
感謝してますといってますが
ほんとうにこころから
感謝してるのでしょうかと
今日の聖句から もう一度
自分は、なにをしたいのか?
どういうことをしていきたいのか?
と、言うことを立ち返る機会を与えていただきました。
愛する天のお父様 主よ貴方をほめたたえます。
いつもそばにいてくださり 守って頂き
本当にありがとうございます。
傲慢になり クヨクヨする私をどうぞ
もっと強めて下さってると
確信して 感謝してお祈りさせて頂きます。
アーメン
honmoku
お祈りしています。