信仰生活
Scripture
イザヤ書 50章7~9節(新改訳第3版)
しかし、神である主は、私を助ける。それゆえ、私は、侮辱されなかった。それゆえ、私は顔を火打石のようにし、恥を見てはならないと知った。
私を義とする方が近くにおられる。だれが私と争うのか。さあ、さばきの座に共に立とう。どんな者が、私を訴えるのか。私のところに出て来い。
見よ。神である主が、私を助ける。だれが私を罪に定めるのか。見よ。彼らはみな、衣のように古び、しみが彼らを食い尽くす。
Observation
昨日は堅く信仰に立ってとありました。悪魔に立ち向かうことが難しい同調圧力的なことを感じます。女子サッカーも膝をついたポーズが人種差別に対する抗議だと教えられましたが、元々は悪魔崇拝者たちが悪魔に忠誠を誓うためのポーズから来ているのです。本当に残念です。そしてもっと強くそのような圧力が続くことでしょう。悪魔は最初から嘘つきであることを覚えなければなりません。
そのような戦いの中、私たちは勝利しているにも関わらず、劣勢にみえるのです。空しくなりやすいのです。敵の攻撃が強く感じるからです。だからこそ、堅く信仰に立って戦う必要があるのです。
その時に、悪魔に目を向けるのではなく、神に目を向けていく必要があるのです。
「しかし、神である主は、私を助ける。」と約束して下さっているのです。裁きの座で神様以外、私を罪に定めることが出来ないのです。私たちの信仰を強め、この時に神様の恵み、愛、真理を語り続けていきましょう。なぜなら、神である主が、私を助けるからです。
Application
私にとって励まされる内容でした。いろいろな事があり、どんなに誤解され、苦しみの中にあっても、罪人であり、赦されるようなことのない者であっても、主が共にいてくださる。恵みの中に生かしてくださるのです。ただ、神である主が、私を助けられるのです。
ここに希望があるのです。
だからこそ、
1)デボーションを通して、神様が全能の神であり、王の王であり、主の主であることを覚えて賛美し続けよう。
2)神様にあって侮辱されない。人間的には侮辱されるような場面でも、神様は私を助けられるという信仰の強さを積み上げていこう。
3)シェアリング・チャーチも神様の御声を聴けるように祈りつつ、聖霊の導きに従って歩んでいきましょう。
Prayer
天の父なる神様、あなたのお名前を賛美します。
今日も御言葉をありがとうございます。あなたが助けて下さることに感謝します。どのような中にあっても、あなたは私を助けて下さいます。あなたに栄光をお返しします。あなたを賛美します。今日もあなたと共に歩めることを心から感謝して、私たちの救い主イエスキリストの御名でお祈りします。
アーメン!
小間物谷直子
私を義とする方が近くにおられる。
私達は、迷うことなく神の子として、福音をつたえなければなりません。
色々な方々とお話しするなかで 悪魔の存在がどんなことすら、知らない方々がいらっしゃいました。
私は、そこからまず 伝えないといけないですね。
愛する天のお父様 主よ感謝いたします。
いつも 私達を守り導き ちからを
与えてくださること感謝でいっぱいです。
私にも 悪魔が近づきそこにひっぱられそうに
なる時があります。
心の隙間に入ってきます。
私には、目的目標があります。
神の子としての。
どうぞ こんな私ですけれど イエス様の
贖い 血潮によって
守られていることをしっかりとこころにきざみ
愛を持った人間にかえられたと
感謝してお祈りさせて頂きます。
アーメン。