今日のデボーション聖書箇所
信仰生活
Scripture
ペテロの手紙 第一 3章15~16節(2017新改訳)
むしろ、心の中でキリストを主とし、聖なる方としなさい。あなたがたのうちにある希望について説明を求める人には、だれにでも、いつでも弁明できる用意をしていなさい。
ただし、柔和な心で、恐れつつ、健全な良心をもって弁明しなさい。そうすれば、キリストにあるあなたがたの善良な生き方をののしっている人たちが、あなたがたを悪く言ったことを恥じるでしょう。
Observation
自分が信じることを語る時に、どうしても力強く説得するように語ってしまうことがあります。その時には、神様のことを話しているようだけど、相手のためだと思って話しているのですが、実は自分中心になっているのです。そんな事にならないためにも自分を中心にするのではなく、「心の中でキリストを主として、聖なる者とするのです。」以前流行りましたが、イエス様だったらどうするのかを問いながら、人と接するといいのではないかと思うのです。
また、クリスチャンになった事で、多くの誤解が生まれることでしょう。そして責められること、批判されることが多いでしょう。その時に大切なことは、私たちの態度です。
まず、準備することがあります。それは神様にある希望について、弁明をする用意をしておくように言われています。
その時に大切なことは、柔和の心、神様を恐れつつ、健全な良心を持って弁明することです。
この原則を守っていきましょう。
Application
責められたり、批判されるとついかぁ〜となって、対応してしまいます。そのような自分を受け止めつつ、今本当に大切なのが、「心の中でキリストを主とし、聖なる方としなさい。」自分が心の中心に座るのではなく、イエス様を中心として、聖別していくことです。
そこから生まれ出てくる行動態度が、柔和であり、恐れを持ち、健全な良心に従っていくのです。
それが私のすべきことであり、どんな時にも神様にある希望を語り続けることができるようになりたいと思いました。永遠のいのちにつながる救いの素晴らしさ(価値)、恵みの中に生きることの喜び、愛し合うことの幸せ、罪赦され義とされていることの生きがいを語り続けるのです。
そのためにも、
1)デボーションを通して、主を中心にしていくこと、聖としていくことができるように聖霊の助けの中で行っていこう!
2)どんな時も、行動態度が柔和で、神を恐れ、健全な良心をもって語ることができるようにしていこう!
3)シェアリング・チャーチの働きのために、祈り続けていこう!
Prayer
天の父なる神様、あなたのお名前を賛美します。
今日も御言葉をありがとうございます。自分の感情で行動してしまいますが、あなたを愛してあなたを心の中心において歩むことが出来るように、いつもあなただったらどのようにするのかを思い出させてください。今日もあなたと共に歩めることを心から感謝して、私たちの救い主イエスキリストの御名でお祈りします。
アーメン!
佐藤裕子
ベクトルの向け方まで詳しく書いて教えてくれてるのが聖書なんだなーと、今更ながらに感心しました。
他の啓発本なんか読む必要は無いと思いました。が。それを読んだおかげで聖書の素晴らしさが浮き彫りになったんだから、まぁいっか💨😅
遠回りだったかな?って思うけど、神さまは最短ルートで導いてくださっているのだし。それも感謝なんだなーって思います。
honmoku
確かにベクトルの向きまで教えていますからね。
聖書は面白いです。
ぜひ、最短ルートで学んでみてください。
いつもありがとうございます。
祈っています。
小間物谷直子
柔和な心で、恐れつつ、健全な良心をもって弁明しなさい。
まさしく 柔和なココロです。
柔和なココロがあるなら、何が本当で
何が悪魔かが見分けることができるのでしょう。柔和なココロをもつためには
神様と繋がっていないと
柔和なココロ 平安は無いのでしょう。
デボーションが大切です。
愛する天のお父様 主よ貴方を褒めたたえます。
こうしていつも貴方と共にいられる事
感謝です。そしてデボーションに出会えたこと
貴方が導いてくださり 次のステージに
ひきあげてくださることに感謝でいっぱいです。
今までの私は、すぐに怒りのこころに
ひきずられ 疲れる自分がありました。
しかし、このデボーションをとおして、平安と柔和な心を持てる自分につくりかえられています。感謝です。
愛する天のお父様 主よ貴方を褒めたたえます。
貴方の贖い 尊い血潮によって
私達を守り いつも導きをあたえてくださる
主 イエス様に感謝でいっぱいです。
どうか罪深い私たちですが
イエス様に少しでも ちかずけるように
導いてください。
そしてパワーと柔和なココロを与えてください。 尊いイエス様のお名前によって
お祈りさせていただきます。アーメン。