今日のデボーション聖書箇所
信仰生活
Scripture
テトスへの手紙１章15節〜16節（LB訳）
きよい心の持ち主には、すべてのものがきよく、良いものに見えます。しかし、心の曲がった不真実な者には、すべてが曲がって見えるのです。それは、その汚れた思いと反抗的な心が、見るもの聞くものすべてをゆがめるからです。そういう者たちは、口先では神を知っていると言うのですが、行いを見れば、そのうそは一目瞭然です。心は腐れきって不従順で、良い行いにふさわしくない者です。
Observation
陽明学には「知行合一」と言う教えがあります。「本当の知は実践を伴わなければならないということ。」という意味です。
今日の御言葉には、心で思っていることと行動の一致が求められています。
きよい心を持った人は、全てのものがきよく、良いものに見えるのです。しかし、心の曲がった不真実な者には、すべてが曲がって見えるのです。私たちの心はどのような心でしょうか。
汚れた思いと反抗的な心が、見るもの聞くものすべてをゆがめていくのです。この人たちの特徴は、口先では神を知っていると言うのです。しかし、行いをみれば、その嘘は一目瞭然としているのです。多くの信じている人たちが陥っているのです。心は腐れきって不従順で、良い行いにふさわしくないのです。
私たちの日々の言動をチェックする必要があるのです。
Application
今日の御言葉は人に当てはめたくなる御言葉です。あの人、口先では神を知っているけど、人を赦さないよね。信仰とビジネス分けて日々の生活で関係ない生き方しているけど、クリスチャンが来ると謙虚にクリスチャン風にするよね。昔風に言うと「フーポン信者（日曜日だけ聖書もって教会に行く人）」だよね、とか思ってしまう自分がいるのです。なので、この箇所を選びました。
自分の心が曲がっていると、曲がって見えるのです。
だからこそ
1）デボーションを通して、自分の心をチェックしよう。
2）裁くのではなく、とりなしの祈りをしていこう。
3）きよい心を持つためにも、まず神様の御心を聞いていこう。
Prayer
天の父なる神様、あなたのお名前を賛美します。
人を裁くのも自分の中にある価値感であり、あなたの与えてくださった愛に基づくものではありません。その罪を赦して下さっているからこそ、あなたの御心を行うことができるように聖霊によって満たし、きよい心を持つことができるように助けて下さい。
あなたの導きに感謝して、私たちの救い主イエスキリストの御名でお祈りします。
アーメン！
昨日はありがとうございました。間が空いての昨日だったので、新鮮でした。
あのあと、LINEで篠田先生にアドバイスをいただいたように、彼が苦しんでいる事を受取って認めて、私からみて、頑張っていたと伝えました。彼からは 支えになります とだけ返って来ました。その言葉を読んで、ヨカッタって思いました。
彼が立ち直り、前を向いた時に見る世界が光に満ち溢れていて欲しいと心から思っています。
ありがとうございました。
佐藤さん、おはようございます。
良かったですね。引き続き、お祈りしています。
前を向いたときに、光に満ちあふれるように佐藤さんも今まで以上に輝いてくださいね。
お祈りしています。
昨夜は、行動コミニケーション学の学びでした。昨夜は、自分自身が疲れていたのですが
不思議とココロに入りました。
裁くのではなくとりなしの祈りをしていくことにより、神様がその人をひきあげてくださる。
他にやりたい事がいっぱいあって でも自分がやらなければと言う所に 自分の高慢なところにきずかされた 今日の聖句でした。
預言カフェでは、いまやってることを 次の人に渡して行くのを 神様が手伝っていきますと
いわれました。
口先だけのクリスチャンにならないように
自分のビジネスにおいても 聖句がかたれますように しっかりと心に刻んでいきます。
私って 反対に疲れたほうが 良いのでしょうね。求めるのが強くなります。
だからこそ デボーションが大事なのですね。
アーメン。
昨晩もありがとうございました。
今していることを、次の人に渡して、神様の福音宣教のために用いられるように、ビジネスを通しても福音を語り続けることができるように祈っています。
「私って 反対に疲れたほうが 良いのでしょうね。求めるのが強くなります。
だからこそ デボーションが大事なのですね。
アーメン。」
私もです。祈っていきましょう。