義と信仰と愛と平和を追い求める

今日のデボーション聖書箇所

信仰生活

Scripture
テモテへの手紙 第二　2章22～26節（新改訳2017）
あなたは若いときの情欲を避け、きよい心で主を呼び求める人たちとともに、義と信仰と愛と平和を追い求めなさい。
愚かで無知な議論は、それが争いのもとであることを知っているのですから、避けなさい。
主のしもべが争ってはいけません。むしろ、すべての人に優しくし、よく教え、よく忍耐し、
反対する人たちを柔和に教え導きなさい。神は、彼らに悔い改めの心を与えて、真理を悟らせてくださるかもしれません。
悪魔に捕らえられて思いのままにされている人々でも、目を覚まして、その罠を逃れるかもしれません。

Observation
若い時の情欲を持つ人たち、福音に反対する人たち、悪魔に捕らえられて思いのままにされている人たちがいると言うことを知りましょう。
自分には関係ないことではなく、情欲、反対する人たち、悪魔に捕らえられて洗脳されていくのです。
情欲は避け、義と信仰と愛と平和を追い求めることが大切です。
無知な議論は争いの元になるので避けることと、反対する人たちを柔和に教え導きなさい。とあるのです。
私たちは目を覚まして罠から逃れる必要があるのです。

Application
義と信仰と愛と平和を追い求めるとテーマにしましたが、目を覚ます必要があります。それは罠だからです。
その罠から目覚めて逃れるためには、義と信仰と愛と平和を追い求めることですが、自分がそれを求めているのか、今日はチェックしなければならないと思いました。
そして反対する人には柔和に教えることで、真理を悟ることができると言われているのに、議論になっていないかをチェックする必要があるのです。
そのためにも
1）デボーションを通して、義と信仰と愛と平和を追い求めていこう。
2）自分自身が真理を求めつつも、柔和に教えることができるようにしていこう。
3）目を覚まして、世の光、地の塩としての教会の働きをしていこう！

Prayer
天の父なる神様、あなたのお名前を賛美します。
今日の御言葉をありがとうございます。義と信仰と愛と平和を追い求めることが出来るように助けて下さい。また反対する人たちが真理を見いだすためにも柔和で教えることができるように助けて下さい。
あなたの導きに感謝して、私たちの救い主イエスキリストの御名でお祈りします。
アーメン！