信仰生活
Scripture
ローマ人への手紙 14章4~5節(LB訳)
どちらも神に仕えているのであって、人に仕えているわけではありません。神に対して責任を負うのであって、人に対して責任を負うのではありません。正しいか、まちがっているかは、神がその人に教えてくださるはずです。ある人は、神を礼拝する特別な日として、クリスチャンもユダヤ教の祝祭日を守るべきだと考えています。しかし、他の人は、どの日もみな同様に神の日なのだから、いちいちそんな面倒なことをするのはまちがっている、と言います。こうした問題については、一人一人が自分で判断しなければなりません。
Observation
SOAPのデボーションを通して大切にしていることがあります。クリスチャンの方は初めて聖書を読む人の解釈が正しいか、正しくないかを気にして注意してきます。「正しいか、まちがっているかは、神がその人に教えてくださるはずです。」実は、デボーションをシエアしていくうちに、神様が教えてくださるのです。
5節の「こうした問題については、一人一人が自分で判断しなければなりません。」確信を持ちなさいといわれています。
人はいろいろな事を言います。最終的には神様が私に教えてくださり、確信を得たことを行っていくのです。
今日の一日も、人の意見ではなく、神様に祈り、デボーションを通して確信を持って歩んで行きましょう。
Application
高校を卒業して日産自動車の追浜工場に勤めました。20歳の時に辞めるかを悩んでいました。神様から与えられているビジョンに向かって一歩踏み出そうと思ったからです。そのままいたら、社長賞を取れるぐらい、QCや安全のことで提案書を出していました。人間的にはボーナスをもらって、賞をもらってから辞めたかったのですが、10月から調理師学校の夜間に行き、昼間はTCC(当時の東京キリスト教短期大学)に聴講しようと思っていたので、9月末に辞めることにしました。
その時に与えられた御言葉がこの5節の御言葉でした。
神様によって与えられた確信を持って歩むことが、私にとって必要だったのです。
この6月から牧師として人材育成にシフトをすることを決めました。
この確信がさらに強まるように、今日の御言葉が与えられていることに感謝します。
祈りつつ、デボーションを通して確信を持って歩み続けていきます。
Prayer
天の父なる神様、あなたのお名前を賛美します。
今日も御言葉をありがとうございます。今日は42年前に与えられた御言葉を思い出し、確信もって歩めるように導いてくださっていることに感謝します。
「ある日を別の日よりも大事だと考える人もいれば、どの日も大事だと考える人もいます。それぞれ自分の心の中で確信を持ちなさい。」自分の心の中で確信を持って歩んで行きます。どうぞ、聖霊の助けの中で強めて導いてください。
あなたの愛に感謝して、私たちの救い主イエスキリストの御名でお祈りします。
アーメン!
小間物谷直子
アーメン。
マサさんのApplicationを 読ませていただいた時に 涙がでそうになりました。
神様待ってらしゃったのですね。
モーセより若くてよかったです。😃
神様がいつもきなさいとおっしゃってくれてます。感謝してお祈りさせていただきます。
honmoku
ありがとうございます。感謝します。