信仰生活
Scripture
ローマ人への手紙 11章32~36節
しかし、信じたことのない方を、どうして呼び求めることができなぜなら、神は、すべての人をあわれもうとして、すべての人を不従順のうちに閉じ込められたからです。
ああ、神の知恵と知識との富は、何と底知れず深いことでしょう。そのさばきは、何と知り尽くしがたく、その道は、何と測り知りがたいことでしょう。
なぜなら、だれが主のみこころを知ったのですか。また、だれが主のご計画にあずかったのですか。
また、だれが、まず主に与えて報いを受けるのですか。
というのは、すべてのことが、神から発し、神によって成り、神に至るからです。どうか、この神に、栄光がとこしえにありますように。アーメン。
Observation
神様の計画は私たちが考えないような方法をとられることを覚えなければなりません。神様はヒューマニズムではないです。ですから、そこを一緒にしてはならないのです。神様は全くの義なる方であり、全くの愛なる方です。そのお姿をこう表しています。
「神の知恵と知識との富は、何と底知れず深いことでしょう。そのさばきは、何と知り尽くしがたく、その道は、何と測り知りがたいことでしょう。
なぜなら、だれが主のみこころを知ったのですか。また、だれが主のご計画にあずかったのですか。」とあるのです。
神様の御心を私たちが理解することはできないです。今日の箇所では「すべての人を不従順のうちに閉じ込められたからです。」とあるのです。
今の力のある人たちが、不法を行っている事は分かっています。ならば神様がすべてを解決するために、裁きを行ってほしいと思っているにも関わらず、神様は何も動いていないように思うのです。その時に明確になることが、それでも神様に対して希望を持ち祈り続けるのか、それとも不平を言うのかです。また信じていない人たちも同様なことが起こるのです。ということは、私たちにとってとっても大切なことは、「というのは、すべてのことが、神から発し、神によって成り、神に至るからです。どうか、この神に、栄光がとこしえにありますように。アーメン。」と言うことができるかです。
自分自身の現状を見ると、不従順のうちに閉じ込められているような感じがしてならないのです。私にとって最も大切なことは、すべてのことが、神から発し、神によってなり、神に至るからです。と告白できるようになることです。ここに神様の御心があり、私たちを信仰から信仰へと導いてくださるのです。
Application
昨日は、ゴールデンルール・メソッドを話してみました。17年前のプログラムです。同時に分かったことがあったのです。ここも私が語る必要がないということです。その後に作ったGiftsのプログラムでいいということ、牧師として聖書の話をすることが人材育成であることが一致したのです。人から言われても分からないことが多くありますが、自分が行ってみて、話してみて明確に分かりました。サタンがこのことを阻止しようとしていることも分かりました。同時に、how whatは他の人にお任せすればいいという神様のタイミングが来たことが分かりました。
この10年で神様の法則を理解したからこそ、私しか話せないことを語り続けることが重要だと教えられたのです。
不従順のうちに閉じ込める感じがしていましたが、そこにある神様の御心を理解することが出来ましたし、そのために色々な人を送って下さり、明確にしてくださった神様に感謝しています。
これからシェアリング・チャーチとして、私がすべきことがブレることのないように、デボーションを通して、進んでいきたいと願っています。
Prayer
天の父なる神様、あなたのお名前を賛美します。
今日も御言葉をありがとうございます。神様の計画通りに、また頑固な私に分かりやすいように導いてくださって感謝します。すべてが神様の御心であり、ご計画であることを覚えます。この時期だからこそ、とっても大切なことを語っていくのだと教えられ感謝しています。一番望んだことでもあり、これから聖書から語ることで愛のリーダーを育てていきます。あなたにすべての栄光をお返しすることができるように、聖霊の助けの中で導いてください。罪人であるが故に、あなたに従って行くことができますようにたしけて下さい。
私たちの救い主イエスキリストの御名でお祈りします。
アーメン!
小間物谷直子
アーメン。
じつは 木村尚子さんをどうしてもマサさんに会わしたかった理由は、ゴールデンメソッドのお話はもちろんなのですが
油注ぎをうけてほしかったのもありました。
彼女は私よりクリスチャン歴はながいのですが
彼女の所属している教会は 聖霊の働きを信じることがなく イエス様のよみがえりも信じないと言うところで学んでられます。
しかし、それは私の願いであって
神様のタイミングではなかったのでしょう。
神様のタイミングは、杉山さんを参加させて
くださったのでした。
感謝してお祈りいたします.アーメン‼️