信仰生活
Scripture
テサロニケ人への手紙 第一 3章2~3節
私たちの兄弟であり、キリストの福音を伝える神の同労者であるテモテを遣わしたのです。あなたがたを信仰において強め励まし、このような苦難の中にあっても、だれも動揺することがないようにするためでした。あなたがた自身が知っているとおり、私たちはこのような苦難にあうように定められているのです。
Observation
イエス・キリストを信じることによって何が起こるのか、それは一致と分断です。信じる人たちによる一致があります。それは、神様の愛と恵みによる信仰による一致です。そこには政治や思想は関係ありませんが、同時に分断があります。理由は霊的な戦いが背後にあるからです。神を信じる人たちと、神を受けれることが出来ない人たちと別れてきます。そして霊的な戦いとしてみると、神につくことと悪魔につく事に分かれているのです。残念ながら間はないので、悪魔側になるのです。そして今情報戦争といわれる中にあって、この分断が激しさを増しています。結論は聖書の神がすでに勝っているのですが、同時に悪魔崇拝者たちの抵抗が激しさを増して神を信じる者たちへの迫害が増しているのです。今もそうでしたが、この聖書の記されているときも同じような迫害があったのです。それが苦難の中にあって、動揺することがないようにするためです。そして苦難に遭うように定められているのです。だからこそ、信仰を強め励まし動揺することのないように同労者であるテモテを遣わしたのです。
この時代に、信仰を強めること、励まし合うこと、動揺することのないように交わりをすることが大切なのです。
Application
今日の御言葉を通して、改めて自分が「とりなし」の賜物が与えられ、育成をしていくことだと教えられました。
私が神様から示されているのは、この信仰を強めることであり、励まし合うことであり、動揺することのないように情報を提供し、交わりをしていくことです。
神様の導きの中で、黄金律に戻れたことはすごいことです。皆さんの祈りの結果なので、とても嬉しいです。
この黄金律を通して、多くの人たちに貢献していきます。
Prayer
天の父なる神様、あなたの大いなる御名を賛美します。
今日も変わらずに愛してくださっていることを感謝します。
信仰を強め、励まし合い、動揺することのないようにとりなしをしていくように導いてくださっていることに感謝します。また自分もとりなしていただいていることに感謝いたします。苦難に遭うような中にあって信仰を強め合っていくことができるように助けて下さい。
祈ってくださっている一人一人の上に、祈っている一人一人の上に神様の豊かな祝福を祈ります。
心から感謝して、私たちの救い主イエスキリストの御名でお祈りします。
アーメン!
小間物谷直子
アーメン
honmoku
感謝いたします。