今日の聖書箇所
Scripture:
コリント人への手紙 第二 2章17節(2017新改訳聖書)
私たちは、多くの人たちのように、神のことばに混ぜ物をして売ったりせず、誠実な者として、また神から遣わされた者として、神の御前でキリストにあって語るのです。
Observation:
今日は混ぜ物をして売ったという言葉に反応しました。実は義タイプの私にとっては0か100なので、ちょっとでも混ぜ物があるのは、全てダメだと思ってしまうのです。ここが勇タイプだと100%ではなくても大丈夫なので、この表現でもOKなのです。
何か混ぜているとダメだとなるので、この箇所を選びました。
「混ぜ物をする」(ギリシャ語 kapeleuō)は、「商人が商品に不純物を混ぜて利益を得る」という意味を持っています。当時の巡回弁士や宗教教師の中には、聴衆の歓心を買うために真理をゆがめたり、金銭的報酬を求める者がいたとされています。このことに対してパウロは誠実な働きをしていることを強調しているのです。
そこには神様の召しだからこそ人に認められるのではなく、神によって認められたものとして語る責任があるのです。
そして全てのことがキリストと結びつき、キリストにあって語るのです。これからも神様の愛を語り続けていきましょう。
Application:
0か100の私にとって混ぜ物があるとと言われると、行動コミュニケーション学を語りながら聖書の話をすると混ぜているのかなぁと思ってしまうのです。当然、以前の選択理論と掛け合わせた時よりはいいと思っていますが・・・
そんな気持ちになるのですが、自分自身が召されて、神様に遣わされていることを覚える時に、この悩みは解消しました。
純粋に愛から語っていくように導かれているからです。
これからも神様の愛を語り続けていきます。
祈りましょう(Prayer):
天のお父様、あなたの尊い御名を賛美します。
今日もあなたの言葉に感謝します。あなたのことを純粋に伝えていくことができるように、いつもあなたと結びついて歩むことができるように助けてください。ただ、あなたの愛と恵みの中を歩むことができるようにたすてください。
我が子よ。あなたがわたしを愛するを知っている。あなたの召しに応えて歩みなさい。わたしはあなたの愛する想いを形にする。恐れることなく、語り続けなさい。わたしはあなたと共にいて、あなたを祝福し、あなたを通して多くの人たちに報いる。わたしの心を多くの人たちが知るように語り続けなさい。
Kahului Union Church、Tree Home churchを祝福してくださっていることに感謝します。病んでいる人、特にK.T.さんを癒してください。
政治の世界をきよめてください。終末の時代の中、悪魔崇拝者が最後の悪あがきをしていますが、私たちが勝利することが確定しています。もっと日本の人たちもあなたを信じることができるように聖霊によるリバイバルが起きますように祈ります。高市総理をはじめそれぞれの国のリーダーが祝福されますように祈ります。エルサレムが平和になりますように。
今日もあなたの愛と恵みに感謝して、イエス様のお名前でお祈りします。
アーメン!
