信仰生活
Scripture
コリント人への手紙 第一 13章1~2節
たとえ私が人の異言や御使いの異言で話しても、愛がなければ、騒がしいどらや、うるさいシンバルと同じです。
たとえ私が預言の賜物を持ち、あらゆる奥義とあらゆる知識に通じていても、たとえ山を動かすほどの完全な信仰を持っていても、愛がないなら、私は無に等しいのです。
Observation
聖霊の賜物である異言ではなしても、預言でも、知識でも、信仰を持っていても愛がなければ無に等しいのです。
Application
すべては「愛」が必要であり、愛がなければ意味がないと教えられました。愛は、赦すことであり、受け入れることであり、信頼することであり、思いやることです。
私に愛があるのかというと「ない」です。だからこそ、神様の愛が必要です。
私を愛し、私を赦し、私を受け入れ、私を信頼し、わたしに対していつも思いやりを示して下さり、デボーションを通して語って下さっているのです。本当に感謝でしかないのです。どんなプレッシャーの中でも、のがれる道を用意して下さり、平安を与えてくださるのです。神様が先に立ち、戦ってくださっています。その神様の愛を自分の土台に据えるためにも、神様に対する信仰が大事だと教えられるのです。
神様の愛が変わることなく、私を救い、私に永遠のいのちを与え、神の子とし、私たちに希望を与えてくださるのです。神様の愛は絶対であるからこそ、変わることのないものです。私の愛は相対であり、変わるのです。だからこそ、私の中には愛がないのです。もし、私の中に絶対的な愛を求めるならば、私はこの瞬間に死を選ばなければ、絶対愛を得ることはできないのです。
愛がないけれども、愛がなければすべてが虚しいなら、なおさら神の愛を求めて、神の命じられたことを行う必要があるのです。だからこそ、祈り、賛美し、礼拝し、日々聖書か神様との会話を楽しむ(デボーションする)ことが重要です。そのように神の愛を選びながら歩むならば、神様の愛を多くの人たちに分け与えていくことが私の愛の姿であると教えられました。
Prayer
天の父なる神様、あなたの御名を賛美します。
今日は礼拝の日です。私たちが力強く賛美をすることができるように助けて下さい。手を上げて、手を打ちあなたの勝利を祝うことができるように導いてください。
十字架の勝利によって、私の罪が赦され、永遠のいのちが与えられているからこそ、あなたの福音である愛を伝えていくことができるように助けて下さい。今日も聖霊様に満たされて、歩む事ができるように助けて下さい。私たちのために祈って下さっている皆さまに感謝します。
神様の愛に感謝して、イエス様のお名前でお祈りします。 アーメン!
小間物谷直子
アーメン
honmoku
感謝いたします。