信仰生活
Scripture
ガラテヤ人への手紙 3章24~29節
こうして、律法は私たちをキリストに導く養育係となりました。それは、私たちが信仰によって義と認められるためです。
しかし、信仰が現れたので、私たちはもはや養育係の下にはいません。
あなたがたはみな、信仰により、キリスト・イエスにあって神の子どもです。
キリストにつくバプテスマを受けたあなたがたはみな、キリストを着たのです。
ユダヤ人もギリシア人もなく、奴隷も自由人もなく、男と女もありません。あなたがたはみな、キリスト・イエスにあって一つだからです。
あなたがたがキリストのものであれば、アブラハムの子孫であり、約束による相続人なのです。
Observation
律法の役割とイエスキリストの役割の違いが記されています。またイエスキリストにある者はどのような状態なのか、どのような権利があるのかが記されています。
Application
今日教えられたことは、私は神様に愛されているということでした。
律法は信仰によって義と認められるためにあるのです。律法を守れないからダメな人間なんだと言うことではなく、律法を通して罪が明確になりイエスキリストの贖いが必要であり、信仰によって義とされるための養育係の役割が律法にはあるというのです。私の罪が分かることで、信仰によって義されることが明確になり、神様に愛されていると言うことがわかります。
私がイエス様を信じることで、私は神の子どもになる約束がされているのです。
神の愛の深さを感じます。
そして、私たちがイエスキリストを着ることによって、一つにされていると言うことが素晴らしいです。キリストの身体として一つになっていると言うことです。役割は違っていても、私たちは一つ!
そして何よりも、キリストのものであれば、アブラハムの子孫であり、約束による相続人なのです。
これほどの愛を注いで下さっている神様の素晴らしさを覚える時に、神の子として、この地上において神様の愛を伝えていくしかないなぁと思わされたのです。
そして悪魔崇拝者たちによって、これがジェンダーレスとして別な意味にしようとしていることも、今日教えられました。聖餐式もそうですし、聖書が教える真理を正しく伝えていくことが重要だと教えられました。
シェアリング・チャーチが始まりますが、この神様の愛の素晴らしさ、相続人として大胆に神様の愛を語っていきたいです。
Prayer
天の父なる神様、あなたの御名を賛美します。
神様の愛がどれほど素晴らしいかを覚えることができました。約束の相続人であり、キリストを着た者として一つとされています。また、私たちは神の子であり、罪赦され者としてくださったことを感謝いたします。
続けてあなたのことを伝えていくことができるように助けて下さい。
イエス様のお名前でお祈りします。 アーメン!