今日の聖書箇所
Scripture:
コリント人への手紙 第一 14章1~4節(2017新改訳聖書)
愛を追い求めなさい。また、御霊の賜物、特に預言することを熱心に求めなさい。
異言で語る人は、人に向かって語るのではなく、神に向かって語ります。だれも理解できませんが、御霊によって奥義を語るのです。
しかし預言する人は、人を育てることばや勧めや慰めを、人に向かって話します。
異言で語る人は自らを成長させますが、預言する人は教会を成長させます。
Observation:
預言を求めるように語られていいます。それは徳を高めるからです。
さて、ここでは愛を求めるように語られています。
愛を求める、預言の賜物を求めるのは、人に向かっていくからです。
研修でいえば自分に向かうエネルギーと人に向かうエネルギーの違いです。内的コントロールは常に自分に向かっているエネルギーです。愛からの動機づけは相手のために行動することです。
この違いがここでも記されているのです。
異言は自分を成長させ、預言は教会を成長させるのです。この違いをはっきりと知り、愛を持って賜物を用いましょう。
Application:
今日はこの箇所から愛を求めること、そして預言の賜物を求めることとリンクして考えてみました。人に向かっていくことが大切ですよね。
この愛の原動力が重要です。人に向かう、自分に向かう、多くの人たちが自分に向かうことを選んでいるように思うのです。私ももっと人に向かうように、預言と愛を与えるために歩んでいきます。
祈りましょう(Prayer):
天のお父様、あなたの尊い御名を賛美します。今日もみことばをありがとうございます。エゴは神様を排除した生き方です。自分を満たすことばかり考えるのではなく、人のために行動していけるように聖霊の助けの中で行うことができるよに導いてください。昨日の礼拝を感謝します。もっと経済が良くなり、あなたのために活用することができるように導いてください。今日もシェアリングチャーチ、カフルイユニオンチャーチ、Tree Home churchに属している一人ひとりを祝福してくださることを感謝します。病んでいる一人ひとりを癒してください。日本と世界の政治を祝福してください。終末の時代の中、あなたの愛が輝き、多くの人たちがあなたを信じることができるように助けてください。
今日もあなたの愛と恵みに感謝して、イエス様のお名前でお祈りします。
アーメン!
佐藤裕子
異言で語る人は、人に向かって語るのではなく、神に向かって語ります。だれも理解できませんが、御霊によって奥義を語るのです。
しかし預言する人は、人を育てることばや勧めや慰めを、人に向かって話します。
自分でわかることももちろん大切だけど、相手のわかるように話すことも大切。
スピリチュアルの人達の表現でアバウトな、光がバーって とか ふわふわした感じ とか言ってるのを聞いた時、わかんねーよ!と思ったことを思い出した。だから、色んな たとえ を使っているイエス様は凄いな😊って思う。上から、わかんないだろーけど!わかったワタシは凄いでしょ!って遠回しに言ってるスピの人達。わからない自分をダメだと勘違いしてしまうことでもっとを求めてしまうことも、その罠にハマっているんだ。聖霊を通して話せばきっと皆んなにわかるように話してる。
つまりはあけ渡すことなんだと思う。
愛する天のお父様。主よ。あなたを褒め讃えます。
ワタシが!と思って全てをやる事は何ひとつ無いと知りました。あなたを信頼して委ねる事で周りの人達にあなたの愛が広がっていく幸せをありがとうございます。
愛するイエス様のお名前でお祈りします。
アーメン。
honmoku
聖霊を通して話すと皆さんがわかるようになるでしょうね。
祈っています。