今日の聖書箇所
Scripture:
コリント人への手紙 第一 2章4~5節(2017新改訳聖書)
そして、私のことばと私の宣教は、説得力のある知恵のことばによるものではなく、御霊と御力の現れによるものでした。
それは、あなたがたの信仰が、人間の知恵によらず、神の力によるものとなるためだったのです。
Observation:
今日は私の献身の原点となるようなみことばです。話すことが苦手な義タイプでしたから、人から稚拙だねとか言われたことで話すことがさらに難しくなりました。そのような中で神学校の聴講をしている時に、湊先生の授業でこのみことばをいただきました。
「私のことばと私の宣教は、説得力のある知恵のことばによるものではなく、御霊と御力の現れによるものでした。
それは、あなたがたの信仰が、人間の知恵によらず、神の力によるものとなるためだったのです。」
普通の牧師が考えるようなことを考えずに、神の力によって利き脳が生まれました。だからこそ、聖書を読んでほしいのです。特に福音書は、同じ話が4つの視点で描かれているからです。共通して描かれていること、逆に語られてないことも脳の特性によることだと確信しています。人間の知恵によらず、神の力によるものとなるためです。
ですから、自分の中でこの話は制限なく、語りたいのです。これを生業にしていることが違うと思ってしまうのです。ただ、だからこそこれを語ることで生業を立てるほどに語り続けることもありかもしれないといつも揺れている0か100の義タイプです。
Application:
オブザベーションでほぼ書いてしまいましたが、この利き脳が多くの人たちが互いに愛し合うために必要であることを覚えます。それも神の力によって生まれたとそう実感できるほどのことです。そのヒントが全て聖書に記されています。神の力がここに働くからこそ、語り続けていきます。
祈りましょう(Prayer):
天のお父様、あなたの尊い御名を賛美します。私の両親を救いへと導き、私の罪をも赦してくださったことを感謝します。ただあなたの恵みに生かされ、愛されていることに感謝します。どうぞ、あなたが与えてくださった利き脳を多くの人たちに伝えていくことができるように助けてください。この内容はあなたのものです。心から感謝します。いつも悩みますが、生計を立てる方法を与えてください。そして、はばかることなく伝えることができるように助けてください。この内容を語っている一人ひとりを祝福してください。我が子よ、あなたに与えたわたしの愛を多くの人たちに伝えなさい。わたしがあなたを祝福し、あなたの祈りを成就する。今日恐れることなく、前に向かって進み、わたしの愛を伝えなさい。あなたが損得なく伝えようとすることを知っている。だからこそ、遠慮なく語りなさい。わたしはあなたを今までのように養い、導くからだ。恐れてはならない。わたしが共にいる。今日もシェアリングチャーチ、カフルイユニオンチャーチ、Tree Home churchに属している一人ひとりを祝福してくださることを感謝します。病んでいる一人ひとりを癒してください。日本と世界の政治を祝福してください。終末の時代の中、あなたの愛が輝き、多くの人たちがあなたを信じることができるように助けてください。
今日もあなたの愛と恵みに感謝して、イエス様のお名前でお祈りします。
アーメン!
佐藤裕子
それは、あなたがたの信仰が、人間の知恵によらず、神の力によるものとなるためだったのです。
人間の知恵に頼っていることどこかに力が入っている。行きたい方向を決める。その為の一歩を踏み出す。あとは神さまにお任せ。目的地までの方法や道のりは神さまの計画の中なんだから人間ほどの小さき者が悩んでもわからない。わからない事をいつまでも悩んでも仕方ない。悩みたいだけなんだ。色々こねくり回して堂々巡りをしてる自分とさよならしないとなんだと思う。
でも、それすら神さまの計画の中なんだとしたら…?このままの自分でイイと思った。
愛する天のお父様。主よ。あなたを褒め讃えます。
あなたは時までも手中におさめている方。頑張って何かすることは無いのはあなたの愛。愛の中で生きる幸せをありがとうございます。
イエス様のお名前でお祈りします。アーメン。
honmoku
自分のままで神様は愛してくださっています。
感謝です。