今日の聖書箇所
Scripture：
マルコの福音書 8章34～36節（2017新改訳聖書）
それから、群衆を弟子たちと一緒に呼び寄せて、彼らに言われた。「だれでもわたしに従って来たければ、自分を捨て、自分の十字架を負って、わたしに従って来なさい。
自分のいのちを救おうと思う者はそれを失い、わたしと福音のためにいのちを失う者は、それを救うのです。
人は、たとえ全世界を手に入れても、自分のいのちを失ったら、何の益があるでしょうか。
Observation：
それにしても、「それから」が多いなぁと思った朝です。
従うためには、自分を捨てること、自分の十字架を負って、イエス様に従っていく必要があります。
ここにも勇タイプの特性があると思っています。
あなたのためという自分のための人たちですから、いつも一番になりたい、全世界を手に入れたいと願っていても自分のいのちを失ったら何の益があるか。自分のいのちを救おうと思う者はそれを失い、わたしと福音のためにいのちを失う者は、それを救うのです。という書き方になるのだと思わされました。福音のためにいのちを失う者は、いのちを失うからこそ、いのちを
イエス様のためにいのちを失うものは、救われるのです。だからこそ、イエス様に従うことの方が良いのです。
Application：
今日も書き方から教えられました。自分の優先すべきことは、全世界を手に入れることではなく、自分の命を得ることです。それなくしては、何も得ることがないのです。イエス様に従って永遠のいのちを得ることがとても大切ですが、そういえば永遠のいのちとは書かないで、いのちとしていることが面白いなぁと思いました。まず、今をあらわしている勇タイプだなぁと思いました。
だからこそ、私もイエス様に従って愛のリーダーを育てていきます。
祈りましょう（Prayer）：
両親を救いに導き、私の罪をも赦してくださった天のお父様、あなたのお名前を賛美します。御言葉をありがとうございます。イエス様に従うことの素晴らしさを教えてくださり、感謝します。どんなに自分のいのちを守ろうとしても、イエス様に従わなければ救いは得られないのですから、あなたに従って歩みます。世の中はあなたのことを知らず、悪魔崇拝であることに気づかずにお祭りとして喜んでいます。どうぞ、宗教改革記念日としてあなたを礼拝する人たちが起こされますように祈っています。今日もシェアリングチャーチ、カフルイユニオンチャーチ、Tree Home churchに属している一人ひとりを祝福してくださることを感謝します。病んでいる一人ひとりを癒してください。日本と世界の政治を祝福してください。終末の時代の中、あなたの愛が輝き、多くの人たちがあなたを信じることができるように助けてください。
今日もあなたの愛と恵みに感謝して、イエス様のお名前でお祈りします。
アーメン！