今日の聖書箇所
Scripture:
ヨブ記 12章23~25節(2017新改訳聖書)
神は国々を栄えさせ、また滅ぼす。国々を広げ、また取り去る。
地の民のかしらたちから良識を取り去り、彼らを道のない荒れ地の中でさまよわせ、
彼らは光のない闇の中を、手探りで進む。神は彼らを酔いどれのようによろけさせる。
Observation:
今日は神様の主権の話のように感じたので、この箇所を選びました。神様が国々を栄えさせ、また滅ぼすことをされるのです。
国々を広げ、また取り去るのです。ここに神様の主権があるのです。人道主義的な観点ではなく、神様の主権の中にあって全てを神様が支配されているのです。人もまた同じように、良識を取り去り、道のない荒地の中でさまよわせるのです。闇の中を歩き続けるのです。私たちは自分の命も、全てが神様の支配下にあることを知り、神様をほめたたえて歩む必要があるのです。
Application:
今日はヨブ記にしました。ヨブ記は読みにくいのですが、今日はスッと入ってきたのです。それがこの箇所でした。
神様の主権と支配、今の現状を覚えながら、国々が栄えるのも、衰退するのも神様によるのだということを覚えよう。
私たちもまた、神様によって闇を歩み続けることにもなるのです。その主権と支配に生かされ、恵みの中に歩んでいることを感謝して歩んでいこうと思わされました。
祈りましょう(Prayer):
両親を救いに導き、私の罪をも赦してくださった天のお父様、あなたのお名前を賛美します。今日の礼拝も祝福してください。人文主義(人道主義)によって、神様の存在なく、自分たちの思いで何かをするのではなく、あなたの主権と支配の中にあり、国々も私たちもあなたのものであることを覚えて歩むことができるように助けてください。今日もシェアリングチャーチ、カフルイユニオンチャーチ、Tree Home churchに属している一人ひとりを祝福してくださることを感謝します。病んでいる一人ひとりを癒してください。日本と世界の政治を祝福してください。終末の時代の中、あなたの愛が輝き、多くの人たちがあなたを信じることができるように助けてください。
今日もあなたの愛と恵みに感謝して、イエス様のお名前でお祈りします。
アーメン!
佐藤裕子
彼らは光のない闇の中を、手探りで進む。神は彼らを酔いどれのようによろけさせる。
10年前の私のようだなぁ。と、当時の、深い森の中で出口の方向も光も見えず、闇雲に彷徨い歩いていた時のことを思い出して懐かしくなった。あの時は笑う顔ひとつとってもどんな顔で笑えばいいのかわからない感じだったっけ。でも、そんな状況だったのに、今は森の中にいるだけであなたは見えてないかもしれないけど、見守っているから大丈夫。と預言カフェで言われ涙が出たなぁ…と。その時、預言カフェに導いたのも神さまなんだと思うと本当にいつも見ててくれるし、守ってくれてるし、助けてくれてるんだなぁとあらためて思う。ヨブの人生は最後は祝福で終わる。私の人生も重ねてみたい。
愛する天のお父様。主よ。あなたを褒め讃えます。
生まれた時からずっと…いや、生まれる前から?あなたは片時も離れず私を助け導いてくれていたことをありがとうございます。最後は祝福。それは決まっていることなら、安心して生きることが出来る。安心して自分も人も愛することが出来る。ありがとうございます。感謝して愛するイエス様のお名前でお祈りします。アーメン。
honmoku
預言カフェが用いられて感謝です。
深い森から光の中に、素晴らしい体験ですね。神様は方時も離れずに導いておられましたね。
感謝です。
祈っています。