今日の聖書箇所
Scripture:
使徒の働き 8章34~40節(2017新改訳聖書)
宦官はピリポに向かって言った。「お尋ねしますが、預言者はだれについてこう言っているのですか。自分についてですか。それとも、だれかほかの人についてですか。」
ピリポは口を開き、この聖書の箇所から始めて、イエスの福音を彼に伝えた。
道を進んで行くうちに、水のある場所に来たので、宦官は言った。「見てください。水があります。私がバプテスマを受けるのに、何か妨げがあるでしょうか。」そして、馬車を止めるように命じた。ピリポと宦官は二人とも水の中に降りて行き、ピリポが宦官にバプテスマを授けた。
二人が水から上がって来たとき、主の霊がピリポを連れ去られた。宦官はもはやピリポを見ることはなかったが、喜びながら帰って行った。
それからピリポはアゾトに現れた。そして、すべての町を通って福音を宣べ伝え、カイサリアに行った。
Observation:
エチオピア人の宦官が礼拝のためにエルサレムに上り、帰る途中でイザヤ書を読んでいるときに、聖霊に導かれたピリポが近づいてきてイザヤ書を解き明かすことになったのです。
それはイエスの福音を伝えることになった。そして水のある場所に来て馬車を止めてバプテスマを受けたのです。
私たちは聖霊によって導かれることを信じて歩むことが大切です。またその導きの中で洗礼(バプテスマ)を受けることは本当に喜ばしいことです。
私たちはいつも聖霊に導かれて歩んでいきましょう。
Application:
使徒の働きがやはり聖霊によって導かれていくこと、聖霊に満たされること、従うことについて教えられています。今一度、聖霊の導きに従って歩んでいこうを思わされました。そのためにも、自分自身の霊的状態を保つためにも、デボーションを通して祈りと賛美を通して自分を整えていこう。また、福音を伝えるからこそ、聖霊の働きが顕著になるので、福音を語っていこう!
祈りましょう(Prayer):
両親を救いに導き、私の罪をも赦してくださった天のお父様、あなたのお名前を賛美します。今日も御言葉をありがとうございます。聖霊に従うこと、満たされることを学びましたが、今日は聖霊によって導かれることを学びました。自分を捨ててただあなたの導きの中を歩めるように助け導いてください。今日もシェアリングチャーチ、カフルイユニオンチャーチ、Tree Home churchに属している一人ひとりを祝福してくださることを感謝します。病んでいる一人ひとりを癒してください。日本と世界の政治を祝福してください。終末の時代の中、あなたの愛が輝き、多くの人たちがあなたを信じることができるように助けてください。
今日もあなたの愛と恵みに感謝して、イエス様のお名前でお祈りします。
アーメン!
佐藤裕子
二人が水から上がって来たとき、主の霊がピリポを連れ去られた。宦官はもはやピリポを見ることはなかったが、喜びながら帰って行った。
それからピリポはアゾトに現れた。そして、すべての町を通って福音を宣べ伝え、カイサリアに行った。
エチオピア人の宦官はピリポが居たから救われたわけで。ひとりだったら水のある所も通り過ぎてしまうわけで。私はピリポにもなりうるしエチオピア人の宦官にもなりうる。神さまに委ねて行く中でどちらになるのかわからないけど、神さまはすべてのものを守ってくださっていることは確か。
愛する天のお父様。主よ。あなたを褒め讃えます。
今日、出会う人との間で神さまがやりたいことをできるように私を使うことを私が邪魔しないようにあなたにすべて委ねることが出来ましたことをありがとうございます。愛するイエス様のお名前でお祈りします。アーメン。
honmoku
本当にどちらにもなりますが、イエス様に出会っているのでピリぽですかね。
多くの人たちと共に歩んでくださいね。
祈っています。