今日の聖書箇所
Scripture：
ルカの福音書 11章50～52節（リビングバイブル）
今の時代に生きるあなたがたは、世界の初めからずっと、すなわち、アベルが殺された時（創世4・8）から、ザカリヤが聖所と祭壇との間で殺された時（Ⅱ歴代24・20-22）まで、神の預言者たちを殺し続けてきた責任を問われます。そうです。確かにあなたがたには責任があるのです。
律法の専門家たちよ、あなたがたはわざわいです。人々の目から真理を隠しているのですから。あなたがたは自分が真理を信じないばかりか、ほかの人たちが信じるチャンスまでも奪っているのです。」
Observation：
ここでは律法の専門家が、神様を信じたい人々の目から真理を隠していると指摘されています。ほかの人たちが信じるチャンスまでも奪っているのです。
牧師はどうなのかという問いかけが必要になるでしょう。人々の目から真理を隠していると指摘されているのです。
Application：
人々の目から真理を隠そうとしていることから、真理を語り続けることをしていくためにも、神様との関係を強めていこう！
出会うチャンスに福音を語り続けていこう！
祈りましょう（Prayer）：
両親を救いに導き、私の罪をも赦してくださった天のお父様、あなたのお名前を賛美します。多くの人たちにチャンスを与えていくために、さまざまなことを通して真理を語っていけるように助け導いてください。今日もシェアリングチャーチ、カフルイユニオンチャーチ、Tree Home churchに属している一人ひとり、宣教師訓練センターの働きを祝福してくださることを感謝します。病んでいる一人ひとりを癒してください。日本と世界の政治を祝福してください。終末の兆候が見られる中、あなたの愛が輝き、多くの人たちがあなたを信じることができるように助けてください。
今日もあなたの愛と恵みに感謝して、イエス様のお名前でお祈りします。
アーメン！
神の預言者たちを殺し続けてきた責任を問われます。そうです。確かにあなたがたには責任があるのです。
律法の専門家たちよ、あなたがたはわざわいです。人々の目から真理を隠しているのですから。あなたがたは自分が真理を信じないばかりか、ほかの人たちが信じるチャンスまでも奪っているのです。
神の預言者たちを殺し続けた。のところを読んだ時。私自身を殺してきたのかな？と思い。神さまからのメッセージを信じないで、気のせいと思い、忘れてしまうのは殺してるのと変わらないよなぁ…と。そして、自分だけならまだしも…なんだ。人の感覚を私と違うからと「気のせい」なんじゃない⁈なんて言うのはもっての外。そのことを通して神さまが現れているのを受け入れることが大切。
愛する天のお父様。主よ。あなたを褒め讃えます。
あなたは常に隣りにいると言うことを覚えて日々暮らします。人と話すようにあなたと会話することをありがとうございます。
感謝して愛するイエス様のお名前でお祈りします。アーメン。
人と話すようにあなたと会話することが大切ですね。
祈り続けていきましょう。