今日の聖書箇所
Scripture：
ルカの福音書 1章39～45節（新改訳2017）
それから、マリアは立って、山地にあるユダの町に急いで行った。
そしてザカリヤの家に行って、エリサベツにあいさつした。
エリサベツがマリアのあいさつを聞いたとき、子が胎内で躍り、エリサベツは聖霊に満たされた。
そして大声で叫んだ。「あなたは女の中で最も祝福された方。あなたの胎の実も祝福されています。
私の主の母が私のところに来られるとは、どうしたことでしょう。
あなたのあいさつの声が私の耳に入った、ちょうどそのとき、私の胎内で子どもが喜んで躍りました。
主によって語られたことは必ず実現すると信じた人は、幸いです。」
Observation：
今日からルカの福音書です。とっても楽しみで、選んだ聖書箇所が4つありました。その中から一つに絞りました。この箇所は神学校時代に信仰継承をテーマに学びをしていました。なんで信仰継承をテーマにしていたかは忘れましたが、きっと深い意味があったと思います。その際、今日の聖書から胎児の時からの信仰継承ということで選んだはずです。もしかすると、どこかに資料が残っているかも・・・
とても大切な箇所ですよね。胎児教育ができるという確信を持った聖書箇所です。このマリアの挨拶を聞いて、エリサベツの胎内の子どもが喜んで蹴りましたとあるのです。
信仰を継承するときに、私たちは生まれてからではなく、胎内から讃美歌を聞かせ、聖書を読み聞かせていくのです。
その胎の実は祝福されるのです。そして、主によって語られたことは必ず実現すると信じた人は、幸いなのです。
Application：
信仰継承のことを思い出しながら、もう一つここで教えられたことは、「主によって語られたことは必ず実現すると信じた人は、幸いなのです。」ということでした。祈っている期限があります。その期限までに問題が解決すると確信しているのですが、大丈夫かなかぁと不安になることもあるのです。必ず実現すると信じた人として、祈り続けていきます。
祈りましょう（Prayer）：
天の父なる神様、あなたの尊い御名を賛美します。昨日の礼拝も感謝します。あなたの愛に生かされていること、支えられていることに感謝します。どうぞ、私があなたの愛の約束を信じきって歩むことができるように聖霊の助けの中で導いてください。
今日もシェアリングチャーチ、カフルイユニオンチャーチ、Tree Home churchに属している一人ひとり、宣教師訓練センターを祝福してくださることを感謝します。病んでいる一人ひとりを癒してください。日本と世界の政治を祝福してください。終末の兆候が見られる中、あなたの愛が輝き、多くの人たちがあなたを信じることができるように助けてください。
今日もあなたの愛と恵みに感謝して、イエス様のお名前でお祈りします。
アーメン！
主によって語られたことは必ず実現すると信じた人は、幸いです。
今日と明日はマッサージの仕事があるけど腰が痛いし、休む連絡を入れないとと思うのですが面倒くさくて連絡を入れられずにいました。昨日のメッセージで自己犠牲を学んだのに。なんで休むって言えないんだろう？と問いかけていた。すると、学会時代の会合の連絡の際のテクニックを教えてもらったことを思い出した。それは、参加できない人に、さも残念そーに、参加しなかったことを後悔させるように、残念だと言うってこと。その時の残念顔を自分で想像してしまっていて。休むって言うとあんな顔されてしまう。迷惑をかけるのは❌。って思い込んでたんだって。自分の思いが足かせだったと気がついた。なんと‼️🤣
幻想も幻想。そして、それに気づき、苦手な電話連絡とかして頑張ってたんだと思うとなんか泣けて来て。久しぶりに声をあげて泣いた。時間にしてはちょっとだったけど、なんかスッキリして顔の肌がきれいになった感じ。一皮剥けるとはこのことかと思うくらい。腰痛が治るまでゆっくりしてろってこと。この一連の流れを踏まないと私の長年の罪悪感には気づく事はなかったと思うと神さまに感謝しかない。自己犠牲を上っ面で回避しても深いところで罪の意識があったら何にもならない。
愛する天のお父様。主よ。あなたを褒め讃えます。
腰痛の件を用いて奇跡に変えてくださってありがとうございます。あなたには何ひとつ無駄もなく不可能は無いんだとあらためて思い知りました。感謝です。すべてを使って⭕️にしてくださることを期待して委ねます。感謝して愛するイエス様のお名前でお祈りします。アーメン。
素晴らしいです。神様の愛がさらに癒してくださるように祈ります。
気づくことができて感謝ですね。