今日の聖書箇所
Scripture:
コリント人への手紙 第一 4章1~5節(2017新改訳聖書)
人は私たちをキリストのしもべ、神の奥義の管理者と考えるべきです。
その場合、管理者に要求されることは、忠実だと認められることです。
しかし私にとって、あなたがたにさばかれたり、あるいは人間の法廷でさばかれたりすることは、非常に小さなことです。それどころか、私は自分で自分をさばくことさえしません。
私には、やましいことは少しもありませんが、だからといって、それで義と認められているわけではありません。私をさばく方は主です。
ですから、主が来られるまでは、何についても先走ってさばいてはいけません。主は、闇に隠れたことも明るみに出し、心の中のはかりごとも明らかにされます。そのときに、神からそれぞれの人に称賛が与えられるのです。
Observation
私たちの前提は、神の奥義の管理者です。
その管理者として最も大切なことは、「あなたがたにさばかれたり、あるいは人間の法廷でさばかれたりすることは、非常に小さなことです。それどころか、私は自分で自分をさばくことさえしません。」
自分で自分をさばくこともないのです。だからと言って自分が義であるということではなく、それもあくまでも神様側に主権があることを認めることなのです。
今、日本の宣教を考えるときに最も大切なことは、日本を否定する宣教方法をとってきたことです。
それによって、クリスチャンが増えることがないのです。これも策略だったのではないかと思うのです。もちろん、悪いことではないからこそ、わからなかったのです。
「主は、闇に隠れたことも明るみに出し、心の中のはかりごとも明らかにされます。そのときに、神からそれぞれの人に称賛が与えられるのです。」闇に隠されたことが公にされるのです。
そして神様の裁きが始まるのです。
Application
改めて神の奥義の管理者であることを覚えることができました。
そして管理者だからこそ、自分で裁くことを行いやすいのです。
他の人からとか自分で自分をさばくことなく、歩むのです。
それは奥義の管理者だからこそ、裁きが主の専権事項であることに従っていきましょう。
だからこそ、
①さばきは神様の行うことであり、神様の命じられていることを行っていこう!
②デボーションを通して、神の奥義の管理者として神に従っていこう。
③日本のリバイバルのために祈ろう!
祈りましょう(Prayer):
天の父なる神様
あなたのお名前を賛美します。
今日も御言葉を与えてくださって感謝します。ただあなたの主権に従っていきます。あなたの栄光を褒め称えて歩むことができるようにしてください。今日の礼拝も祝福してください。
シェアリングチャーチ、ホームチャーチを祝福してください。サタンの働きが強いですから、一人ひとりを守ってください。
災害にあった一人ひとりをお守りください。
今日もあなたの愛と恵みに感謝して、イエス様のお名前でお祈りします。
アーメン!
小間物谷直子
主は、闇に隠れたことも明るみに出し、心の中のはかりごとも明らかにされます。そのときに、神からそれぞれの人に称賛が与えられるのです。
クリスチャンでも 自分がはかりごとに築かれてない方も多いですし
自分自身も気をつけないとまきこまるてしまいます。主は、それもご存知です。
毎日 教えられています。
小さな事に忠実にならなければならないと
言うことを 今日も主はみせてくださいました。感謝です。
人を裁きたくなりますが 裁いては行けません。すべては、主がご存知ですから
主に委ねます。
愛する天のお父様主よ貴方を ほめたたえます。
主はすべてをご存知ですから
主にゆだねます。
主がすべてを明るみにだす年でも
ありますから どうぞ 主が その人を導き もっと 主とのまじわりが
強くなり 聖霊のちからによって
みちびかれますように
イエス様のお名前によって 感謝して
お祈りさせて頂きます。
アーメン
honmoku
神様の前に自分をいつでもチェックする方法としてのデボーションを一緒にしていきましょう。
祈っています。