今日の聖書箇所
Scripture:
創世記 50章19~21節(2017新改訳聖書)
ヨセフは言った。「恐れることはありません。どうして、私が神の代わりになることができるでしょうか。
あなたがたは私に悪を謀りましたが、神はそれを、良いことのための計らいとしてくださいました。それは今日のように、多くの人が生かされるためだったのです。
ですから、もう恐れることはありません。私は、あなたがたも、あなたがたの子どもたちも養いましょう。」このように、ヨセフは彼らを安心させ、優しく語りかけた。
Observation
ヤコブが亡くなり、復讐を恐れたヨセフの兄弟たち!
ヨセフには権力があったからです。私たちは自分の権威や権力をどのように使うのかが重要だと教えられるのです。この時にヨセフが語るのです。「恐れることはありません。どうして、私が神の代わりになることができるでしょうか。」基本的に裁くのは神様であることをヨセフは知っているだけでなく、その背後にある神様の計画を一貫して信じているのです。辛い中からより良くなっても変わらずに持っている神様への信仰!
そこからくる言動は素晴らしいものです。「『ですから、もう恐れることはありません。私は、あなたがたも、あなたがたの子どもたちも養いましょう。』このように、ヨセフは彼らを安心させ、優しく語りかけた。」となるのです。
私たちが神様の計画を知るときに、神様の愛が多くの人が生かされるためにあることを覚えて、私たちもそのように生きていきましょう。
Application
今日はヨセフの言動から、神様の計画、その愛が「多くの人が生かされるためだった」ことを教えられました。色々な状況の中でもいつも神様が私たちを生かされるために計画されていることを知るときに、さらに神様とともに歩み続けることができるようにと願わされています。
だからこそ、
①デボーションを通して、神様の近くに進み行き、ともに歩んでいこう。
②自分の弱さを受け入れながら、神様が弱さに働いてくださるように歩んでいこう!
③黄金律を通して神様の愛を語っていこう!
祈りましょう(Prayer):
天の父なる神様
あなたのお名前を賛美します。
今日もあなたの愛に感謝します。あなたが私たちを生かすために、御子イエス様を十字架にかけ、罪の贖いをしてくださいました。それも私たちが生かされるためです。心より感謝いたします。どうぞあなたとともに歩み、あなたを褒め称えることができますように導いてください。シェアリングチャーチ、ホームチャーチに集っている人たちを祝福し、聖霊によって力を得、立ち上がり、福音宣教がなされますように導いてください。MTCの働きが進められ、多くの宣教師が起こされていきますように導いてください。病気で戦っている兄弟姉妹の上に、神様の癒しと祝福がありますように祈ります。被災されている方々をあなたが励まし、癒してください。家族をキリストの十字架の血潮によって守ってください。日本と世界の政治を祝福してください。
今日もあなたの愛と恵みに感謝して、イエス様のお名前でお祈りします。
アーメン!
佐藤裕子
多くの人が生かされるためだったのです。
ですから、もう恐れることはありません。
愛と調和だなぁ。全部を使って丸にしてる。美味しい食卓が思い浮かびます。
良い材料・素晴らしい食材を使えば食べ物はそりゃあ美味しいでしょうが。神さまは何一つ無駄になさらない。どんな食卓になるのかは神さまのみぞ知るところだし。ご計画がある。怖れも使っちゃうんだろうなぁ。楽しみにして生きます。
愛する天のお父様。主よ。あなたを褒め讃えます。私の罪の救い主と信じます。
今日の御言葉をありがとうございます。
私の中の不安も怖れも全て差し出します。コレも使ってください。あなたの素晴らしい愛と調和の世界を体験させてくださってありがとうございます。感謝して愛するイエスさまのお名前でお祈りします。アーメン。
honmoku
全ての経験、全ての出来事はこのため、すなわち多くの人たちが生かされるためです。
働きが祝福されますように祈っています。
小間物谷直子
神はそれを、良いことのための計らいとしてくださいました。それは今日のように、多くの人が生かされるためだったのです。
まさしく イエス様の事ですね。
もしかしたら イエス様が最初で 最後の代価なのでしょう。
そう考えると 終末論かと
おもっちゃいます。となると
私達の働きが とっても重要
愛する天のお父様 主よ貴方を褒めたたえます。ヨセフは、素晴らしい貴方の僕でした。イエス様は、ご自分の血潮によって
多くの人が罪から救われる為に
犠牲になられました。そして 聖霊の働きにより 私も日々 訓練されてること
感謝です。 貴方のエネルギーが必要です。イエス様のお名前によって
感謝して、お祈りさせて頂きます。
アーメン
honmoku
多くの人たちが生かされるために福音を語っていきましょう。
祈っています。