今日の聖書箇所
Scripture:
ガラテヤ人への手紙 5章13~14節(2017新改訳聖書)
兄弟たち。あなたがたは自由を与えられるために召されたのです。ただ、その自由を肉の働く機会としないで、愛をもって互いに仕え合いなさい。
律法全体は、「あなたの隣人を自分自身のように愛しなさい」という一つのことばで全うされるのです。
Observation
今日は先日の修養会でも語りましたが、愛を持って互いに仕え合うことです。
昨日の聖書箇所「あなたがたはみな、信仰により、キリスト・イエスにあって神の子どもです。
キリストにつくバプテスマを受けたあなたがたはみな、キリストを着たのです。
ユダヤ人もギリシア人もなく、奴隷も自由人もなく、男と女もありません。あなたがたはみな、キリスト・イエスにあって一つだからです。
あなたがたがキリストのものであれば、アブラハムの子孫であり、約束による相続人なのです。」
私たちの中にある様々な律法、プライド、人種、性別、立場を超えて、私たちはキリストにあって一つとなったのです。それは自由を得たことなのです。福音の素晴らしさは、私たちを自由にすることです。
その自由をどのように使うのかが今日、教えられているのです。
愛をもって互いに仕え合いなさい。
律法全体は、「あなたの隣人を自分自身のように愛しなさい」という一つのことばで全うされるのです。
この互いに愛し合いなさいということを追求すると、ゴールデンルール・メソッド®︎になるのです。脳の仕組みによって、お互いに愛することが難しいということがわかるからです。
愛せないことを通して、イエス様につながることを求めておられます。テクニック的にはゴールデンルール・メソッド®︎でも大丈夫ですが、本質的なことで許しあい、愛し合うためには、キリストの十字架によって自分の中にある敵意を破棄しなければならないのです。自分自身が神様に赦されているからこそ、その恵みに生きているからこそ、ゴールデンルール・メソッド®︎が生きてくるのです。
愛が中心でなければ上手く機能しないのです。
私たちは互いに仕え合うために存在しているのです。
Application
昨日の流れから、今日の御言葉を教えられたことに感謝でした。自由をどのように使うのか、互いに愛し合うために使う。ここでしかないのです。
そのためにも
①神様に愛されていること、赦されていることをデボーションを通して確認し、互いに愛し合うために前進していきましょう。
②明日の夜の勉強会のためにも愛し合うことを伝えていこう!
③ゴールデンルール・メソッド®︎を多くの人たちに伝える準備をしていこう!
祈りましょう(Prayer):
天の父なる神様
あなたのお名前を賛美します。
昨日の礼拝も祝福してくださって感謝します。また今日も御言葉をありがとうございます。互いに愛し合うことを実行することができるように、神様の愛を中心に歩むことができるように導いてください。今日もシェアリングチャーチ、ホームチャーチに集っている人たちを祝福してください。聖霊によって力を得た者たちが立ち上がりリバイバルが起こされますように。被災されている方や、病気の方々をあなたが励まし、癒してください。家族をキリストの十字架の血潮によって守ってください。世界が悪魔崇拝者たちによって混乱しています。岸田首相をはじめ、公務員、議員の一人一人を祝福してください。
今日もあなたの愛と恵みに感謝して、イエス様のお名前でお祈りします。
アーメン!
佐藤裕子
「あなたの隣人を自分自身のように愛しなさい」という一つのことばで全うされるのです。
あなたは私と思って。そして、私はあなたでもある。お互いを写す鏡なんだとしみじみ思う。相手を愛せない思いは自分を愛せない何かがあるから。神さまは強制的に愛しなさいと言われているワケではないんだと知りました。自分自身を丸ごと愛せた時に自然と周りの人たちも愛せてるという結果を見せてくれる。愛の世界の完成なんだ。神さまはこんな世界を創りたいんだなと思います。
愛する天のお父様。主よ。あなたを褒め讃えます。私の罪の救い主と信じます。
今日の御言葉からあなたの愛を気づくことが出来ましたことありがとうございます。
こんなにもあなたの愛を感じて過ごせる毎日を送っている日々をありがとうございます。もっと、愛の世界を私の中につくることで輪が広がっていくこと、隣人からその隣人へと…。そんな風に広がる世界をありがとうございます。感謝して愛するイエス様のお名前でお祈りします。アーメン。
honmoku
愛の世界に歩んでいきましょう!
祈っています。
小間物谷直子
その自由を肉の働く機会としないで、愛をもって互いに仕え合いなさい。
これって 頭で考えると
すごく むずかしいのだろうなと おもいます。
この世は、肉の世界だからです。
だからこそ 肉の世界 霊の世界を
分けて考えないといけなくて
だから、絶対と相対の世界なんだけど
明らかに 肉の世界に生きてる私達は
わかっていてもやめらない サイクルで
悩むんだろうなぁと。
でも 肉と霊がなんなくわかってくると
客観的にみることができるので
その事柄にふりまわされることがないので
平安でいられるからこそ 愛を持って
生きられる。
そのためには、いつも原点にかえり
デボーションをとおして 御言場葉と
会話するこれが大事ですね。
愛する天のお父様 主よ貴方を褒めたたえます。いつもありがとうございます。
今日の箇所から 私がなぜこの世に存在し
なぜ この事をとおして 神様 イエス様の何を伝えていくのかが 徐々に絡まった紐が少しずつ解いてもらっています。
いつも 貴方と一緒に前進できますように
そして 物事を客観的に観れる目と
みみを与えてくださってる事感謝です。
原点にかえり 御言葉とともに
進んでいく道のりを貴方がいつも
一緒に導いてください イエス様のお名前によって 感謝してお祈りさせて頂きます。アーメン
honmoku
愛を持って互いに仕えあっていきましょう!
御言葉とともに進んでいきましょう。
祈っています。