神の栄光が現されるために！

信仰生活
Scripture

エレミヤ書　4章1～2節（新改訳２０１７）

イスラエルよ、もし帰るのなら、──主のことば──わたしのもとに帰れ。もし、あなたが忌まわしいものをわたしの前から取り除き、迷い出ないなら、
また、あなたが真実と公正と義によって『主は生きておられる』と誓うなら、国々は主によって互いに祝福し合い、互いに主を誇りとする。」

ヨハネの福音書11章４節（リビングバイブル）

 4 この知らせを聞いたイエスは言われました。「この病気は、ラザロの死で終わるものではありません。神の栄光が現されるためです。それによって神の子が、栄光を受けるのです。」

Observation

エレミヤ4章とヨハネ11章を選びました。

ヨハネから言うと、神の栄光が現されるためであり、それによって神の子（イエスキリスト）が、栄光を受けるのです。

ヨハネが命ということと、この神の栄光が現されることの関係を考えいました。もしかしたらエビデンス？確信を得るために必要な情報なんだということです。礼タイプの方々を信仰に導くために必要なことなのかなぁと思わされています。

さて、エレミヤ書ですが、国々とありました。国自体が神様に立ち返ることが必要だと思わされました。

もちろん、私たち一人ひとりも神様に立ち返ることが必要だと思うのですが、多くの人たちが為政者によって、右往左往することが今の世の中を見てもよくわかることです。群衆と言われている人たちはその場の雰囲気で変わるからです。

偶像から離れ、迷うことなく神様に立ち返ること、真実と公正と義によって「主は生きておられる」と誓うなら、互いに祝福し合い、互いに主を誇るのです。

互いになのです。

今の国同士の関わりは互いに祝福していないし、主を誇っていないのです。もちろん、私自身がどうなのかが問われます。

本当に偶像から離れているのか、偶像はアイドルであり、私たちが熱狂するものです。

私たちが立ち返るべきお方は「主」であり、それも生きておられる主なのです。

Application

主に立ち返る、そして自分の中にある偶像を取り除けて、迷うことなく神様に立ち返ること！昨日の利き脳特別講座で義タイプは思いと行動の一致がエネルギーなのです。私にとってそれがやっと結びついたのが「愛の力で、生きる力を与える伝道者」でした。この自分軸がエネルギーが湧くのです。そして、それはセミナーだけでなく、日常でも用いるようにタクシーの件（礼拝に出ていた人に話した内容です）があったのです。それが神の栄光につながるためなのです。

Prayer

天の父なる神様、あなたのお名前を賛美します。

愛する子よ。あなたの悩みをわたしに任せなさい。私があなたを導くからだ。恐れてはならない。愛の力がなくなったところを見せている。そこには裁きと苦渋があるのだ。だからこそ、あなたに与えた愛の力を持って、人々に語りなさい。

わたしは多くの人たちが惑わされていることを知っている。私に誓いを立てながら、サタンにも誓いを立てている者を知っている。惑わされることなく、わたしの言葉を語りなさい。

わたしはあなたと共に歩み、あなたの悩み、あなたの願いをわたしが解決する。恐るな、語り続けよ。わたしはあなたと共にいる。わたしの愛する子よ。わたしに聞け！わたしがあなたに応える。

シェアリングチャーチに属している人たちを祝福してください。今日もあなたの愛に生きることができるように助けてください。

あなたの愛と恵みに感謝して、イエス様の御名によって祈ります。アーメン！