信仰生活
Scripture
ローマ人への手紙 2章1~2節(新改訳2017)
ですから、すべて他人をさばく者よ、あなたに弁解の余地はありません。あなたは他人をさばくことで、自分自身にさばきを下しています。さばくあなたが同じことを行っているからです。
そのようなことを行う者たちの上に、真理に基づいて神のさばきが下ることを、私たちは知っています。
Observation
ゴールデンルール・メソッド®︎では、自己肯定感の話をしています。自己肯定感で大切なことは、自分も相手も裁かないことです。そのまま受け止めることが大切です。
聖書は自己肯定感という言葉ではないですが、裁くことは神様のすることだと語られています。いつの時代にも同じような人がいるわけですが、私自身も裁きやすい者だからこそ、氣をつけなければならないので、この箇所を選びました。
私たちは神の裁きを受ける者なのに、神様の愛と恵みの故に救いに導かれました。私たちはイエス様を信じる信仰によって義と認められ、口で告白して救われているのです。この恵みによって生かされているものとして歩むときに、自分が裁く側に立つ必要がないはずです。
しかし、実際は裁きを下すようなことをすぐにしてしまうのです。ここが罪人であることを受け止め、恵みに生かされていることに立ち返らせるのです。裁きは神様に任せて、恵みに生かされているものとして歩んでいきましょう。
Application
裁くことと怒りがセットになりやすい者です。感情の起伏が激しいものだからこそ、イエス様の愛が必要だということを自覚し、神様の愛を伝えていきます。
Prayer
天の父なる神様、あなたのお名前を賛美します。
いつも私たちのために祈ってくださっている人たちを祝福してください。シェアリングチャーチを祝福して、用いてください。キャンプミニストリーの時と同じように、ネットワークが構築できるように助けてください。明日の礼拝を祝福してください。
参加される皆様の足をお守りください。信仰復興のために祈ります。また上に立てられている人たちのためにも祈ります。
我が子よ。その怒りの矛先を愛に変えなさい。わたしはあなたに与えたではないか。わたしの愛を語る者として歩み続けなさい。あなたに与えたものを活用する者たちに、わたしは報いる。恐ることなく、語り続けなさい。それを拒否する人を恐れてはならない。わたしはあなたに知恵を与える。それを書き留め、多くの人たちに知らせなさい。あなたと共に歩む者を祝福する。あなたはわたしに従いなさい。
今日もあなたの愛と恵みに感謝してイエス様のお名前でお祈りします。アーメン!
佐藤裕子
あなたは他人をさばくことで、自分自身にさばきを下しています。さばくあなたが同じことを行っているからです。
昨日のシャバット預言的バイブルナイトで「主の恵みを数える」大切さを知りました。裁きたい時もあると思います。でも、返す刀で自分が裁かれるのならその先の神さまを裁く行為になるのかな?と思いました。
それは嫌だなぁ。。
自分を肯定することは神さまを肯定することに繋がると思いました。愛する天のお父様。主よ。あなたを褒め讃えます。私の罪の救い主と信じます。神さまを第一に考えます。私が嫌だなぁと思うことを無理にするのはあなたに無理をさせているのと同じと言う視点を大事にできますように。助け導いてください。感謝してイエス様のお名前でお祈りします。アーメン。
honmoku
本当にそうですね。神様を愛していきましょう。
祈っています。
小間物谷直子
あなたは他人をさばくことで、自分自身にさばきを下しています。さばくあなたが同じことを行っているからです。
信頼できるか?できないか?
私の判断基準でしかなかったのです。
しかし 神様は、貴方の判断基準では
なく 神様の目でみなさいと
いわれます。
すべては、神の御心のままに。
愛する天のお父様主よ貴方を褒めたたえます。私の判断基準ではなく
神様の判断基準で愛をもって
行動できるものとして 作り変えてください。 イエス様のお名前によってお祈りさせて頂きます。アーメン
honmoku
神様の目で見て判断していきましょう。
祈っています。