信仰生活
Scripture
マルコの福音書 12章14～17節（新改訳聖書2017）
その人たちはやって来てイエスに言った。「先生。私たちは、あなたが真実な方で、だれにも遠慮しない方だと知っております。人の顔色を見ず、真理に基づいて神の道を教えておられるからです。ところで、カエサルに税金を納めることは、律法にかなっているでしょうか、いないでしょうか。納めるべきでしょうか、納めるべきでないでしょうか。」
イエスは彼らの欺瞞を見抜いて言われた。「なぜわたしを試すのですか。デナリ銀貨を持って来て見せなさい。」
彼らが持って来ると、イエスは言われた。「これは、だれの肖像と銘ですか。」彼らは、「カエサルのです」と言った。
するとイエスは言われた。「カエサルのものはカエサルに、神のものは神に返しなさい。」彼らはイエスのことばに驚嘆した。
Observation
今日は「先生。私たちは、あなたが真実な方で、だれにも遠慮しない方だと知っております。人の顔色を見ず、真理に基づいて神の道を教えておられるからです。」という言葉にヒットしました。理由は律法学者やパリサイ人は群衆の顔色をうかがっているのに対して、イエス様は送り込まれた人に「だれにも遠慮しない方だと知っております。人の顔色を見ず、真理に基づいて神の道を教えておられる」と言われたのです。
ここが私たちにとっても大切なのです。今の時に人の顔を気にしている私たちはないでしょうか。福音を伝えるのに、遠慮している私たち！そうではなく、このイエス様が言われているように人として私たちも行動したいものです。
Application
人間関係衝動的な私にとって、人の顔色を伺うのはいつも！だからこそ、今日はここにヒットしました。イエス様を模範としているならば、イエス様のように「だれにも遠慮しない方だと知っております。人の顔色を見ず、真理に基づいて神の道を教えておられるからです。」と言われるように御言葉を通して教えられ、福音を伝えていきましょう。
Prayer
天の父なる神様、あなたのお名前を賛美します。
愛する子よ、わたしの愛を多くの人たちに伝えなさい。わたしが共にいるのだから遠慮せず、顔色を見ず、真理に基づいて語りなさい。目の前の人を愛しなさい。わたしがその人に見出している可能性を持って接しなさい。あなたにはそれを見極めることができるからだ。裏切られることがあったとしても前に向かって進みなさい。後ろを振り向かずに前に向かって進みなさい。わたしがあなたと共にいて、あなたに平安を与えるからだ。あなたの唇をきよめなさい。その人の徳になることを語りなさい。そして励まし勇気づけなさい。わたしがその人を祝福するからだ。群衆に気をとめるな。ただわたしの愛を語り続けなさい。わたしがあなたと共にいて祝福するからだ。
私の罪の救い主イエス様のお名前によって祈ります。アーメン。
先生。私たちは、あなたが真実な方で、だれにも遠慮しない方だと知っております。人の顔色を見ず、真理に基づいて神の道を教えておられるからです。
人の顔色。伺うよな～😩と思います。顔色というかその場に合わせる感じ。飛び出ないように自分を合わせて行く。そんな事やってるから人の事を考える余裕なんてなくて💨🤣疲れ果てる。神さまと共にいる自分は自分のようで自分ではないのかな?聖霊様が働いてくださってるのだから。
自分に自信ではなく、神さまに自信を持つんだ! 私の神さまスゴイでしょ!?💖って感じ。
愛する天のお父様。主よ。あなたを褒め讃えます。私の罪の救い主と信じます。私は弱く自信も持てないヘタレです。でも、あなたの、聖霊様のケープをつけることで生まれ変わりました。感謝です。あなたを証する為に私を用いてください。あなたの愛に感謝してイエス様のお名前でお祈りします。アーメン。
私の神さまスゴイでしょ!?って続けていってください。
祈っています。
イエスは彼らの欺瞞を見抜いて言われた。
この見抜いて 言われるところが大好きです。
だから、私は人観察が大好きなのですが。
イエス様の大岡越前的な裁きでありながら、たとえで答えられてるところが
人間業ではない。人間ではないのだから当たり前なのですが そこにも愛があるような気がします。
愛する天のお父様 主よ貴方を褒めたたえます。 素晴らしい御言葉感謝です。
どうか 貴方のように 大胆にそして
愛のある言葉によって イエス様の事が伝えられますように 知恵と知識を与えてください。そして いつも貴方のように
冷静で平安でいられますように
導いてください。イエス様のお名前によってお祈りさせて頂きます。
アーメン
祈っています。