信仰生活
Scripture
使徒の働き 8章36～39節（新改訳聖書2017）
ピリポは口を開き、この聖書の箇所から始めて、イエスの福音を彼に伝えた。
道を進んで行くうちに、水のある場所に来たので、宦官は言った。「見てください。水があります。私がバプテスマを受けるのに、何か妨げがあるでしょうか。」そこでピリポは言った。「もしあなたが心底から信じるならば、よいのです。」すると彼は答えて言った。「私は、イエス・キリストが神の御子であると信じています。」そして、馬車を止めるように命じた。ピリポと宦官は二人とも水の中に降りて行き、ピリポが宦官にバプテスマを授けた。
二人が水から上がって来たとき、主の霊がピリポを連れ去られた。宦官はもはやピリポを見ることはなかったが、喜びながら帰って行った。
Observation
聖書には訳されてはいるが、外されている聖書箇所もあります。
37節の「そこでピリポは言った。『もしあなたが心底から信じるならば、よいのです。』すると彼は答えて言った。『私は、イエス・キリストが神の御子であると信じています。』」です。この聖書箇所を外しています。意味はわかりませんが、そこに意味があるように思っています。
それは信仰告白だからです。
ただ、洗礼を受けたい、OKいいよってことではないのです。ここにイエス様をどのように信じているかが大事なのです。そして洗礼を受けることによって、喜びが溢れるのです。私たちが救われたことの喜び、恵みに生かされていることの喜びをしっかりと味わう必要があるのです。
Application
神様との関係を強化していこう！神様の子とされる事に喜びが溢れるように歩んでいこう！そのためにも、救いの喜びを語れるようにしていこう！
Prayer
天の父なる神様、あなたのお名前を賛美します。
主よ。今、彼らの脅かしをご覧になって、しもべたちにあなたのみことばを大胆に語らせてください。
また、御手を伸ばし、あなたの聖なるしもべイエスの名によって、癒やしとしるしと不思議を行わせてください。神の子とされたことを喜び、神様に感謝して歩むことで共に歩む喜びに満たしてください。今日もあなたの愛に感謝して、救い主イエスキリストの御名でお祈りします。アーメン
もしあなたが心底から信じるならば、よいのです。』すると彼は答えて言った。『私は、イエス・キリストが神の御子であると信じています。
何故?と言う動機が凄く大切だと思いました。私は義タイプですから他の事でも何故?は大切ですが😅信仰においてはこの何故が絶対に必要なんだと思いました。不安になった時、ブレそうな時に原点に戻れるからです。
イエス・キリストが神の御子であると信じています。と口さきで言うのは簡単です。何故信じるに至ったのか?と言うことも自分の中でハッキリさせておく事が証をしていくのに大切だと思います。シェアリングチャーチで洗礼を受けて良かったと思う点がこの証です。自分が何で洗礼を受けるにまで至ったのかをじっくり考える場を与えて貰ってたから喜びがあると思います。感謝です❣
愛する天のお父様。主よ。あなたを褒め讃えます。私の罪の救い主と信じます。振り返って、ここまで導いてくださった事に感謝です。私をあなたに釘付けにする為に必要な事柄だったんだとするなら、どんなに愛されているのかがわかります。感謝します。私を満たすことで私のまわりの人に愛を注いで行けるように導いてください。あなたの愛に感謝してイエス様のお名前でお祈りします。アーメン。
なぜイエス様を信じたのかが大切ですね。
今日も祈っています。
二人が水から上がって来たとき、主の霊がピリポを連れ去られた。
役割りが終われば 次にいかれる 面白いと思いました。
働き手は、多いが選ばれる人は、少ない。
読み込めば 読み込むほど面白い。
そして、川があるから洗礼をうける。ピリポ自身も聖霊に従って生きている信仰があるから、ワンチャンスを神様からのタイミングがわかるだからその場でバプテスマを
さずけることができた。
これで、ピリポの役目はおわり。
あとは、この二人がどう信仰を持って
生きていくかなのでしょう。
信仰を持って どう生きますか？
バプテスマをうけて 生まれ変わり
どう神様とともにいきますか？ ここを伝えて行かないとと思いましたが
それが、私の役目なのかは、神様だけが
ご存知なのでしょう。
愛する天のお父様 主よ貴方を褒めたたえます。いつも導いてくださり
感謝です。神様との時間がどれだけ
大切かをひしひしと感じてます。
いつも応援してくださると確信して
聖霊によって わたしの力ではなく
貴方の力によって 前進するものとして
導いてください。イエス様のお名前によってお祈りさせて頂きます。アーメン。
最初に導く役割を担っていますね。
働きのために祈っています。