信仰生活
Scripture
エペソ人への手紙 2章14~16節(新改訳2017)
実に、キリストこそ私たちの平和です。キリストは私たち二つのものを一つにし、ご自分の肉において、隔ての壁である敵意を打ち壊し、様々な規定から成る戒めの律法を廃棄されました。こうしてキリストは、この二つをご自分において新しい一人の人に造り上げて平和を実現し、二つのものを一つのからだとして、十字架によって神と和解させ、敵意を十字架によって滅ぼされました。
Observation
私たちの敵は外側にあります。その敵との戦いの前に行わなければならないことがあります。それは、自分の内側にある敵意です。
敵意は自分の内側にあり、外側にあるわけではありません。では、敵意はどのようにして作られるのでしょうか。
それは隔ての壁と言われ、様々な規定から成る戒めの律法なのです。私のうちにある正しさです。自分を絶対としようとするプライドをはじめとするものです。この規定が敵意になるのです。
神様と私たちの間にも隔ての壁があります。神様との関係で平和はありませんでした。それをキリストが十字架にかかられることで破ってくださったのです。
そこで私たちは神様との関係が平和になったのです。神様が律法を破棄してくださり、わたしたちと一つのからだになるようにしてくださったのです。
それによって私たちは神様との関係において平和を保つことができるのです。それは神と一つとなるためなのです。
私たちはだからこそ、この敵意を自分の中からも十字架につけて廃棄する必要があるのです。
それが私たちが求める本当の平和につながるのです。
Application
キリストがしてくださったことは私にとってとっても大切な平和です。神様の恵みに生きること、神様との平和を保ち続けるためにもデボーションを通して自分の中に起こる敵意を廃棄していきます。
Prayer
天の父なる神様、あなたのお名前を賛美します。
今日はあなた愛に感謝します。キリストによって平和が与えられたことに感謝します。自分の内側に起こる敵意を廃棄することができるように、聖霊の助けの中、罪を示し、神様の愛と恵みに生きることができるように導いてください。あなたの恵みに感謝して、救い主イエスキリストの御名でお祈りします。アーメン
佐藤裕子
キリストこそ私たちの平和です。
先ずは自分の内側の平和なんですね☺️
自分の心が表の世界に現れると聞いた事があります。部屋とかは良い例ですが。部屋に限らず出来事とか出会う人とか‥。
自分の中に敵意があったら外側の世界は酷い事になりそうです。そこを本当の意味で神様と和解して許されることが大切なんだと知りました。自分で整えることは到底出来ないと知りました。神様に頼るしか方法はないんだと。
愛する天のお父様。主よ。あなたを褒め讃えます。
私の罪の救い主と信じます。
神様の愛で許されてると知りました。感謝です。私は愛されていると確信して、まわりの人も愛して行きます。それができるように助け導いてください。
イエス様のお名前でお祈りします。アーメン。
honmoku
自分で整える事が難しいので、デボーションを通して整えていきましょう。
祈っています。
小間物谷直子
ご自分の肉において、隔ての壁である敵意を打ち壊し、様々な規定から成る戒めの律法を廃棄されました
いつも 思うのです。 貴方の神様は貴方のために 死んでくれたのですか?と。
ご自分の身体を犠牲にしてもなお
神様に、人間の罪の許しをこうてくださった
イエス様の他には、いらっしゃらないのでは
ないですか?と 言いたいのです。
神社に詣り 神宮に詣り 龍がでてくる
お墓詣りをしたら 運気があがるとか。
しかし 真っ向からの対決は いけませんね。
でも 必ず 沢山の方に 福音がつたわるよう
祈っていきます。
愛する天のお父様 主よ貴方を褒めたたえます。
イエス様が十字架を背負い 血だらけなり
それでも あの方達はなにをしてるのか
わからないのです。と、神に許しを乞うてくださったイエス様
私たちには、イエス様が福音を伝えなさいと
聖霊を与えてくださってる事に感謝いたします。神様 もっともっと 背中をおしてください。どんなときも 貴方の御言葉によって
沢山の方々に きずきを与えてください。
そして 私たちがもっともっと前進する事ができますように イエス様のお名前によって
お祈りさせて頂きます。アーメン。
honmoku
確かに私のために死んでくださった方はいませんね。
その素晴らしさを証する事ができるといいですね。
祈っています。