１２弟子が７人を選ぶ！なぜ７人なのか？賜物との関係かなぁ？知らんけど！

今日の聖書箇所

リビングバイブル訳

Scripture：

使徒の働き　6章2～4節（2017新改訳聖書）

そこで、十二人は弟子たち全員を呼び集めてこう言った。「私たちが神のことばを後回しにして、食卓のことに仕えるのは良くありません。
そこで、兄弟たち。あなたがたの中から、御霊と知恵に満ちた、評判の良い人たちを七人選びなさい。その人たちにこの務めを任せることにして、私たちは祈りと、みことばの奉仕に専念します。」

Observation：

ここで大切なことは、使徒たちが給仕に追われて祈りとか、みことばの奉仕ができなくなっていたことで、役割を作ることにしたのです。組織が大きくなれば当然そのようになりますが・・・私にとっては、なぜ７人なのかということでした。イエス様は弟子たちを２人づつ組ませて伝道へ派遣しました。

しかし、ここでは７人なのです。７と言えば黙示録に出てくる7つの教会ですよね。

今、ヨハネの黙示録を学んでいて本当に面白いのです。

エペソ、スミルナ、ペルガモ、今月はテアテラでした。サルデス、フィラデルフィア、ラオデキヤです。

ローマ人への手紙では、7つの賜物が書かれています。預言、奉仕、教える、勧める、分け与える、指導する、慈善を行う。

イザヤ書11章では、主の霊、知恵、悟り、はかりごと、能力、主を知る知識、主を恐れる霊とあります。

実は第二ペテロ1章では、信仰、徳、知識、自制、忍耐、敬虔、兄弟愛となるのです。

他にも7つの記事があるかもしれません。

7つはそれぞれの役割や特徴があるのです。７人を選んだということがこの賜物であったり、聖霊に満たされた働きを表す７人だったのではないかと思うのです。

そして私たちの脳へ信号を送る神経伝達物質も7つあるというユニークさは神様の素晴らしさを表していると確信します。

Application：

自分の賜物は何か？それを用いるときにチームとして機能することを覚えます。私が良い状態の時は、預言、慈善、指導するです。この賜物を用いて、チームに貢献していきます。

祈りましょう（Prayer）：

天のお父様、あなたの尊い御名を賛美します。今日も御言葉をありがとうございます。自分も７人の内の一人として、みことばを味わいました。７という数字を通して、自分の働きの大切さを覚えました。どうぞ聖霊によって満たしてくださり、あなたを証するものとして用いてください。今日もシェアリングチャーチ、カフルイユニオンチャーチ、Tree Home churchに教会に属している一人ひとりを祝福してくださることを感謝します。病んでいる一人ひとりを癒してください。日本と世界の政治を祝福してください。終末の時代の中、あなたの愛が輝き、多くの人たちがあなたを信じることができるように助けてください。

今日もあなたの愛と恵みに感謝して、イエス様のお名前でお祈りします。
アーメン！

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