黄金律とは
聖書に記されている言葉です
黄金律を大辞泉では・・・
内容が深遠で、人生にとってこの上なく有益な教訓。通例、キリスト―節をさす。「何事でも人々からしてほしいと望むことは、その通りにせよ。 新約聖書
この黄金律をゴールデンルール・メソッド®︎では
OSとしています
OSとはオペレーション・システム
情報を一元化する仕組みです
これでパソコンを動かすことができるようになります
ただしここで大事なのが
どのOSを入れるかによって特性が変わってきますよね
Windowsなのか
Macなのか
Linuxなのかによって変わります
何んのOSを入れる必要があるのか
今の時代
DX(デジタル・トランスフォーメイション)によって
明確に人材育成に焦点が当たりました
そしてその職場環境において
心理的安全性が強調されるようにもなりました
ところがどのような心理学を持ってきても
OSが違っているので
思うような成果にならないのです
よく言われる
外的コントロールや内的コントロールは
OSではなくソフトです
私たちの提唱している
行動コミュニケーション学や
利き脳
潜在脳力
TX(Team Transformation)もソフトです
黄金律はOSです
その対極は
原罪というOSです
残念なことに中間はありません
脱線しますが
原罪のOSは
正しそうなものと悪いものを見せます
そうですね
T路地にぶつかるような感じです
どちらに行っても結果は同じです
自己中心的な罪です
黄金律のOSは神様の原則です
聖書の中心的な教えです
このOSを機能させるためには信仰が必要です
神様の愛によって赦されている
神様の愛によって認められている
神様の愛によって価値あるものとされた
神様の愛によって愛されている
それを信じることが信仰です
つまり私の努力ではなく
神様の一方的な恵みによる愛が注がれているのです
その中で黄金律をOSとして機能させるのです
「心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ。」これがたいせつな第一の戒めです。
「あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ」という第二の戒めも、それと同じように大切です。律法全体と預言者とが、この二つの戒めにかかっているのです。マタイの福音書 22章37~40節
何事でも、自分にしてもらいたいことは、ほかの人にもそのようにしなさい。これが律法であり、預言者です。(マタイの福音書7章12節)
マタイの福音書7章12節を意訳すると
何事でも、私が他の人からしてもらいたいことは、私が他の人にもそのようにする。
そうです
神様の愛が注がれ続けているからこそ
私も神様の愛を注ぎ続けることです
有名なシャンパンタワーの法則があります
このシャンパンこそ
神様の愛です
それをまず自分から満たすからこそ
他の人を満たし続けるのです
「何事でも、私が他の人からしてもらいたいことは、私が他の人にもそのようにする。」
神様は裁き主です
しかし今は私たちを愛してくださっています
私たちが救われることを望んでいます
神の愛は私たちを救いに導きます
罪悪感から解放します
私たちはお互いに裁き合うのではなく
互いに愛し合うことです
信頼したり
思いやったり
助け合ったりすることです
神様は私たちの恐れを排除するように導いています
今
私たちはもう一度
黄金律というOSを持って
愛する生き方をしていきましょう
私たちが本当に求めていることを
ストレートに求めていきましょう
この世の終わりが近づいているからこそ
愛が冷めるからこそ
互いに愛し合うために
黄金律を学び
黄金律に従って
愛を与え続けていきましょう
小間物谷直子
osが 黄金律
神様の黄金律
人間の黄金律
昨日のアガペーのアファメーション
頭が痛くなって 部屋からでたけど
神様の黄金律を伝えてなさいと
言うことなんですよね。
愛する天のお父様 主よあなたを褒め称えます。こう言う季節が来たのかなと
言うこと。もう一度 原点にたちかえり
神様の黄金律を伝えること
ペテロが魚ではなく人間をと言われた
聖句を思いだしました。
どうぞ 神様 守り 私の心を強め
そして 導いてください。
イエス様のお名前によってお祈りさせていただきます。アーメン
honmoku
はい、わかりやすく説明してくださって感謝します。
神様の黄金律と人間の黄金律の違いです。
またお話しさせていただきます。
祈っています。
小間物谷直子
アーメン