今日の聖書箇所
Scripture:
出エジプト記 12章21~28節(2017新改訳聖書)
それから、モーセはイスラエルの長老たちをみな呼び、彼らに言った。「さあ、羊をあなたがたの家族ごとに用意しなさい。そして過越のいけにえを屠りなさい。
ヒソプの束を一つ取って、鉢の中の血に浸し、その鉢の中の血を鴨居と二本の門柱に塗り付けなさい。あなたがたは、朝までだれ一人、自分の家の戸口から出てはならない。
主はエジプトを打つために行き巡られる。しかし、鴨居と二本の門柱にある血を見たら、主はその戸口を過ぎ越して、滅ぼす者があなたがたの家に入って打つことのないようにされる。
あなたがたはこのことを、あなたとあなたの子孫のための掟として永遠に守りなさい。
あなたがたは、主が約束どおりに与えてくださる地に入るとき、この儀式を守らなければならない。
あなたがたの子どもたちが『この儀式には、どういう意味があるのですか』と尋ねるとき、
あなたがたはこう答えなさい。『それは主の過越のいけにえだ。主がエジプトを打たれたとき、主はエジプトにいたイスラエルの子らの家を過ぎ越して、私たちの家々を救ってくださったのだ。』」すると民はひざまずいて礼拝した。
こうしてイスラエルの子らは行って、それを行った。主がモーセとアロンに命じられたとおりに行った。
Observation
ファラオはモーセと約束したことをことごとく破るのです。そして、神様の大いなる力が発揮される時となりました。
それが長子の死です。エジプトの長子が裁かれて死ぬのです。
その中で、イスラエルの民は羊の血を鴨居と二本の門柱に塗り、守られるのです。
そして永遠に守るように命じられたのです。その意味は「『それは主の過越のいけにえだ。主がエジプトを打たれたとき、主はエジプトにいたイスラエルの子らの家を過ぎ越して、私たちの家々を救ってくださったのだ。』」
この出来事は今の時代で言うと3月ごろ、つまりキリスト教会ではイースターと重なってくるのです。
私たちはキリストの血によって救われるのです。私たちはこの過越に変わるような儀式として聖餐式を行なっています。
イエス様の十字架の死を覚えるためにぶどう酒(ジュース)を飲み、さかれた肉としてパン(過越のパンと被るのです)を食べて主イエス様の死を覚えるのです。
私たちの罪のために流される血、命を覚えて、そこから救われる喜びを覚えて歩んでいきましょう。
Application
今日は過越の祭りと聖餐式が重なりました。イエス様が子羊として十字架で流された血!それがあるからこそ、私たちが救われたのです。「悪霊の働きから、十字架の血潮を持ってお守りください。」と祈ります。私たちにとってこの過越の祭りが、永遠に守られるように、意味をイエス様の救いとして歩んでいきたいと願っています。
だからこそ、
①神様の救いの計画の素晴らしさを覚えて歩んでいきこう!
②そのためにも、デボーションを通して神様の約束をさらに確信して歩んでいこう!
③神様の愛を語り続けていこう!
祈りましょう(Prayer):
天の父なる神様
歴史の中で働かれてる主を賛美します。神様の愛が救いという形でいつも与えられていることに感謝します。その愛に多くの人たちが気づきますように、あなたの偉大さを褒め称えることができますように導いてください。イエス様の十字架の血潮によって贖われたことを感謝します。あなたの愛を多くの人たちに伝えることができるように助けてください。シェアリングチャーチ、ホームチャーチに集っている人たちを祝福し、聖霊によって力を得、立ち上がり、福音宣教がなされますように導いてください。MTCの働きが進められ、多くの宣教師が起こされていきますように導いてください。病気で戦っている兄弟姉妹の上に、神様の癒しと祝福がありますように祈ります。被災されている方々をあなたが励まし、癒してください。最強の寒波の中になりますが、お守りください。家族をキリストの十字架の血潮によって守ってください。日本と世界の政治を祝福してください。
今日もあなたの愛と恵みに感謝して、イエス様のお名前でお祈りします。
アーメン!
小間物谷直子
あなたがたはこのことを、あなたとあなたの子孫のための掟として永遠に守りなさい。
あなたがたは、主が約束どおりに与えてくださる地に入るとき、この儀式を守らなければならない。
人間は、すぐに 忘れるものですが
忘れていいものと 忘れてはいけないもの。
わすれては いけないもの。は、異邦人の私達にも イエス様の血潮によって
救われたということ。
忘れると言うことを 神はすべてご存知ですから その後のことも ちゃんと
用意してくれてる。
これとこれを用意して この時間には
これをして 決して これはしてはいけない。なぜなら。と つづきます。
これって 何事にも 大事だなぁと。
ビジネスにおいても 教育においても
なぜならが。
これを見ていて なんて慈悲深い神であり
イスラエル人
それほどまでに 愛してやまない神がいます。
しかし 神は、異邦人の私達にも
してくださいました。
神の独り子
イエス様をいけにえと 差し出してくれた
神ほど すばらしい方で 自らを神の意向ならと 十字架にかかり
私達を救ってくださった。
それは それは 凄い感謝。
愛する天のお父様 主よ貴方を褒めたたえます。 家族がまもられていること
感謝いたします。貴方によって守られ
貴方と共に 前進できること感謝です。
どうぞ 貴方と共に 貴方の大きなちからで 前進できること感謝です。
イエス様のお名前によって
感謝して お祈りさせて頂きます。
アーメン
honmoku
神様と共に歩んでいきましょう。
感謝します。
佐藤裕子
あなたがたは、主が約束どおりに与えてくださる地に入るとき、この儀式を守らなければならない。
ちゃんと守られてるって凄いなぁ。
日本でも、伝統とか先祖の昔からとか言って儀式やお祭りはあるけど、なんで?なのか文献が残っていない。
聖書に書かれてるって凄い。記憶は当てにならない人間。作った方だから良くわかってるってことなんだろう。後は守るだけ。
私達がやる事、神さまがやる事。役割が決まっているんだなぁと感じました。
愛する天のお父様。主よ。あなたを褒め讃えます。私の罪の救い主と信じます。
出しゃばって神さまがやる事までやろうとしてしまいます。私に出来る事は神さまのお手伝いなんだと、そこに徹します。
でも、神さまのお手伝いをさせていただく幸せをありがとうございます。感謝してイエス様のお名前でお祈りします。アーメン。
honmoku
神様のお手伝いをしていきましょう。
祈っています。