賜物を軽んじてはいけない

今日のデボーション聖書箇所

信仰生活

Scripture
テモテへの手紙 第一　4章14～16節（新改訳2017）
長老たちによる按手を受けたとき、預言によって与えられた、あなたのうちにある賜物を軽んじてはいけません。
これらのことに心を砕き、ひたすら励みなさい。そうすれば、あなたの進歩はすべての人に明らかになるでしょう。
自分自身にも、教えることにも、よく気をつけなさい。働きをあくまでも続けなさい。そうすれば、自分自身と、あなたの教えを聞く人たちとを、救うことになるのです。

Observation
私たちはそれぞれ与えられている預言があります。特別な体験ではなくとも、みことばから教えられているはずです。そして、自分の賜物を明確に知ることで、自分の働きが強められていくのです。それはどのような働きであっても、神様から与えられた賜物だからこそ、自分自身も、聞く人たちとを救うことになるのです。

Application
今日はこの按手を受けたときに、特別な預言はなかったです。しかし、預言を通して賜物が与えられていることを確認することができました。また賜物チェックを通して自分を知ることができました。
預言で「あなたは教会を越えて牧会します」と言われていたことは、「とりなしの祈り」に結びつきました。そして情熱を持って語ること、現状を壊しても語り続けるように語られています。それによって自分の働きを明確にしていくことができました。

（6月20日の礼拝メッセージ、倍速でご覧ください）

だからこそ
1）デボーションを通して、働きが強められるように祈ろう！
2）神様が働かれるように、自分の罪を悔い改めていこう！
3）賜物を活かしていける教会にしていこう！

Prayer
天の父なる神様、あなたのお名前を賛美します。
今日も賜物を与えてくださっていることを感謝いたします。この賜物を十分活用することができるように助け導いてください。
神様の愛が多くの人たちに注がれていくことができるように導いてください。
あなたの愛に感謝して、私たちの救い主イエスキリストの御名でお祈りします。
アーメン！